平成最後の日はいつ?2019年5月1日水曜日から始まる新年号!

人それぞれの平成最後の日

実は、私は、平成最後の日は、2018年12月31日で2019年1月1日から新年号に変わると思っていました!

2019年1月1日(元旦)は、テレビでもネットでも新年号でもちきりだと思っていたら、平成31年・・・(・3・) アルェー

で、ネットで調べたら、2019年4月30日火曜日が平成最後の日だと知りました!

お恥ずかしい限りです(^_^;)

もう少し、平成という時間がありますので、【平成最後の日】というテーマでアンケートをとってみました。

災害の平成

ペンネーム:ptgjptgjさん

阪神淡路の大地震、それを境に大地震が、たびたび起こる。

昭和のころは、大地震もありました。

もちろん私が生まれてない時代に関東大震災もありました。

でも平成になってからは、たびたび起こる大地震。東日本大震災も経験した。

最近は大地震ばかりじゃない、雨、風で大災害が起こる。

仮設住宅が、いろんな県に目立つ、自然災害は止められない、山側、内陸に住んでれば地震がきても平気とは言ってられない。

土砂崩れもあった。雪の災害もあった。

だから私は、雨、雪、風が恐怖にすら感じた。

ありえない雨の量。ゲリラ豪雨。

家までも破壊する台風。

寒波に、死者が出るほどの猛暑。

こんな猛暑は経験したことがない、昭和なんて扇風機で充分なはずだった、夏休みはプール、は毎日通ったもんですが、熱中症注意報がでる平成。

熱中症なんて聞いたことがなかった。

日射病はよく小学校のときに、聞きましたが。

平成ですよ、つい最近ですよ。

熱中症なんて言葉は。外出を控えるような警報が出るのですから。

私にとっては災害が一番、忘れられません。

最近はテレビで、ありえない、災害が続いた、映像が、まるで映画のワンシーンと思えるかのような、ありさま。

日本沈没という映画が昔ありましたが、そのときは、まっ、映画だから、ありえるんだ。なんて目で見てましたが、それが、いまは、目を疑う映像が出る。

こんな災害は、もう、嫌です。

だれも悪くないのに、犠牲者がでるなんて。

新しい年になったら、平和に暮らしたいですね!

もちろん災害は、いつくるかは、わかりませんが、平成の災害の教訓を生かして、次に待ってる年に繋げていければいいですよ。

災害ばかりじゃないですが、いやなニュースは見たくありません。

明るく、みなさんが、過ごせる年になればいいですね。

平成元年生まれとして

ペンネーム:namieguさん

平成最後の日(2019年4月30日火曜日)がもうすぐそこにきている。

平成元年に生まれた者としては非常に感慨深いものがある。

私は平成元年の3月生まれだったため、ちょうど同じ学年に昭和63年、64年、平成元年が誕生日の生徒が混在していた年であった。
特に小学生の時には、昭和最後の年に生まれたのと平成最初に生まれたものとでどちらが凄いかを言い合っていたことをよく覚えている。

しかし大体のところ、議論の相手は昭和63年ばかりであったため、本当の昭和の最後である昭和64年生まれ(1989年1月1日~6日が誕生日だった人)が絶対的少数派で凄いという結論に至ったものだった。
(この話はいまや私の酒の席での鉄板ネタとなっている。)

次の新元号はまだ決まっていないが、2019年度の学年は私と同じように誕生日の元号が混在する年となるため、同じような議論が発生するかどうかは非常に興味がある。

もしかしたら元号の社会への定着度が薄れてしまい、この議論そのものが発生しない未来もあり得るので、それはそれで少し寂しい気がする。

また自分が大学進学時や会社に入社した際は、「平成生まれ=若い」という扱いを当たり前のように受けていたが、今後数十年後には次の元号に生まれた人たちが社会に進出して、「〇〇生まれ=若い」という新しい公式ができることになるだろう。

これまで平成生まれというステータスで目上の方々に若さをアピールしてきた分、今後平成が昭和と同じように古い代名詞に使われだすと思うと、もう間もなくアラサーという自分自身の年齢も相まってだいぶ複雑な思いがするのも正直なところである。

最後に平成というとバブル崩壊やリーマンショックなど、経済的にも後ろ向きなイメージがある。私自身、特にリーマンショックで就職活動で苦労してきたので、次の新元号ではより明るい社会になることを強く望んでいる。

平成最後は。。。

ペンネーム:兵六さん

平成最後の日。

それは、私の誕生日の前日となります。

しかも4月30日は火曜日です。

私の仕事が休みの日です。

さらに次の日も休みです。

こんなに素晴らしいことは滅多にありませんね!

きっと3年に1回あるかないかの良い日だと思います!

新年号とともに私の新しい歳が始まります。

次はもう34歳です。

30代中盤となると色々と不安なことも出てきます。

体のこと、収入のこと、世間体などなど。

そんな不安は平成最後の日と共に吹き飛ばして、新しい年号とともに希望に満ち溢れた未来にしようと思います。

思えば、平成という時代はいろいろとありました。

バブル崩壊からの大不況。

不況の結果、リストラが多数。

私の父もリストラにあいました。

景気の良い時に母が貯金をしていたようなので、なんとか私も妹も大学まで進学をさせてもらえました。

ただ、それでも家庭は火の車だったようです。

今は、父が事業を始めて上手く回っておりますが、当時は大変だったと思います。

そして大不況からの就職難。

私は、ちょうど景気が良くなってきた頃に就職活動となったので良かったのですが、大学の先輩方々は大変そうでした。
せっかく大学まで生かしてもらったのに就職ができない。

これは、理不尽極まりないことです。

私の親戚は、頭がよく東京の有名な大学に進学しましたが、地元に帰って就職をしようとすると学歴が邪魔をして就職ができないと言っていました。

最終的に学歴を高卒と偽り、就職をしたそうです。

この話を聞いた時は、なんとも言えない感情になりました。

そして現在は、あまり実感はないのですが、戦後最大の好景気と言われております。

データの詐称などがあり本当かどうかも怪しいですが…。

新年号の時代は、平成の大不況のようなことがないように安定した経済市場になればと思います。

平成最期の普通の日

ペンネーム:ストックさん

昭和64年の年が明けて、私は短大の卒業を待つだけの気楽な毎日を過ごしていました。

そして、その昭和が終わる日も友達と『こんなときに呑んでていいのかなぁ??』と話しながらバカ騒ぎをしていました。

年号が変わるという体験はもちろん初めてでしたし、若かったのでなにもかもピンとは来ていませんでした。

今思うと、それが若いということだったのだなぁ。と思います。

それでも、小渕さんが『平らかに成る』と会見で平成を発表していた場面は鮮明に覚えています。

平成っていい年号だなぁ。と素直に思いました。平成になって2年ほどたった頃に私は結婚しました。

友達の中でも早いほうで『平成婚かぁ。』と羨ましがられました。

バブルがはじけたと言われてはいましたが、また景気のいい時で、結婚式に、新婚旅行、家財道具などの嫁入り道具など、自分は就職して間もないのでそんなに貯金はなく、親が全部出してくれました。

いい時代でした。

そして、娘が産まれます。

その頃は、『平成産まれかぁ。』とよく人には言われました。

当たり前のことなのですが、周りが昭和産まれ以上ばかりだと、平成産まれは珍しがられました。

それから平成20年に離婚をしました。

平成もどんどん月日が重なって年数が増えていくなぁと感じながらも、自分が暮らしていくだけで精一杯の毎日が続きました。

そして天皇陛下が退位をされ年号が、変わるらしいというのを聞いてふと、自分の今後を考えました。娘はいつかお嫁にいく。自分一人でこのまま生きてゆくのか。。

もう一度、パートナーを探してもいいのではないかという気になりました。

もし、見つからなければ見つからなくてもいいとは思ってました。

でも、もし見つけられて、この新しい年号が変わると共に私も新しい第2の人生が歩めたら。。

そう想像すると生きていくのが楽しくなったのです。

希望が湧いてきたのです。

そして、ご縁を授かり一回りも年下の彼と平成最期の年に結婚出来ました。

私にとって平成は激動でした。良いことも、そうでないことも沢山ありました。

私ごとではあるのですが、こんなに素敵に平成を締めくくれるとは思ってもみませんでした。

終わり良ければ全て良し!

これから新しい年号のカウントと共に私達夫婦生活の年月もカウントされ、彼といつまでも、仲良く普通の毎日を過ごせたら良いなぁと思っています。

本当の平成最期の日の4月30日も、彼との変わらない日常が遅れることが一番の望みであり幸せだと考えています。

平成という元号と現在までの元号

ペンネーム:mach_driveさん

30年くらい続いた「平成」ももうじき終わりますね。

2019年(平成31年)4月30日(火曜日)が平成としての最後の日です。

平成という元号は歴史的に見て長く31年にもなります。

現在までの元号の長さをランキングにすると・・・

第10位が慶長の20年で、安土桃山時代で後水尾天皇。

同じく第10位が天正も20年で、安土桃山時代で正親町天皇。

第8位が享保・寛永の21年で江戸時代。

同じく第8位が天平も21年で、奈良時代で正武天皇。

第6位が延喜の23年で、平安時代で醍醐天皇。

第5位は天文の24年で、戦国時代で後奈良天皇。

第4位は正平の25年で南朝時代です。

第3位は延暦の25年で奈良時代です。

第2位は明治の44年で近代・現代です。

そして第1位は昭和の64年で近代・現代となります。

平成は3位と2位の間になりますね。

元号も調べていくと奥が深く現在までに231もありました。

年数も短いものでは1年だけから、昭和のように数十年続いたものまであります。

近年になってから長く続くようになったのも、寿命が延びてきたのも関係あるのでしょう。

などと思い込んでいたら、よく見てみると改元は天皇の寿命などとは関係がない事に気づきました。

改元の理由も様々で新天皇が即位するのが基本ですが、天皇の崩御後に元号がない時期もあったようです。

また政治的な理由や天災・厄災や三合の厄を避けるため、はたまた彗星によるものまであります。

特に珍しいのが徳川家綱が将軍就任による改元など。

元号だけでも日本という国は歴史が長く奥が深いと感じます。

数か月後には新たな元号となりますが、どんな名称になるのかとても楽しみです。

そしてまた良い時代となるよう願います。

平成最後の日にはタイムカプセルを埋める

ペンネーム:onestore_writerさん

平成最後の日に私がすることは、平成という時代に何をどう生きてきたのかを記した手紙を新元号を迎える私にタイムカプセルに残し、新元号最後の日に読みたいのです。

その時生きているかどうかは定かではありませんが、しかし新しいその時代はどうだったのか、私はどう生きたのかを懐古したいのです。

昭和からいきなり平成と元号が慌ただしく変わり、そのなかには20世紀から21世紀を迎えた時代ともなりました。

日本は戦争がなく、いい時代で終わりを迎えられそうです。次の時代はどうでしょうか。

今から考えると、21世紀を迎えるにあたり、私はさほど何かをしたという記憶がありません。

だからこそ、この平成最後の日は、はっきりと脳裏に焼き付けておきたいのです。

平成最後の日は世間ではゴールデンウイークで、それこそマスコミ関係がこぞってカウントダウンすることでしょう。

もちろん私も私なりに個人的にカウントダウンしたいと考えています。

神妙な気持ちで今まで生きてきた時代を振り返りながら、新しい時代の私になるのです。

今現在の私は、私の生き方に正直納得していません。

果たして次の時代には、その課題は解決しているのだろうか、今からワクワクしています。

平成最後の日は、次の時代に向けての決意表明をしたいのです。

その時、新時代に向けて発した私の想いは叶っているのだろうか。

これだけでも、生きる糧になりそうです。

生きるということは素晴らしいことですが、

その生きたぶんだけ色々なことが起こり、色々なことが起こった分だけ経験が増えます。

だからこそ私は平成最後の日に未来の私に向けてタイムカプセルを埋めて、新元号の最後の夜に掘り起こして、その時代の生き様を見たいのです。

平成最後の日の私は、新元号の時代をどのように生きたのか知りたいのです。