専業主婦にぴったりの家でできるお仕事!在宅ワークでお小遣いゲット

専業主婦でも家でできるお仕事とは?

文章が書くのが好きな方におススメな「ライティング」という在宅ワーク。

主婦向けの在宅ワークって今は色々ありますが「ライティング」というのをご存知でしょうか?

私は昨年までは在宅ワークとして平日1日5~7時間と、今は外勤の仕事をしているので時間がある時に単発で時々しているのですが、私はライティングは「文章を書くのが好きな方」におススメだなと感じています。

ライティングってどんな仕事?どこで見つけるの?

まず最初にライティングがどんな仕事なのか?そしてライティングの仕事をどこで見つけるのか?という事について紹介していきます。

ライティングは英語の「write(書く)」からきているもので、その名の通り「文章を書く仕事」です。

では一体どんな文章を書くのか?といいますと、これは発注者さんによって様々で金融系や医療系といった少々専門知識が必要だったり、かたいテーマだったりしますが、若い女性向けの恋愛や美容系、主婦向けの家事や子育て、アウトドアや旅行などのテーマがハッキリしたものといったものが多いです。

ちなみに私が今まで作成した記事テーマは、ニキビケア、家庭用脱毛器、英語勉強法、高齢者用介護住宅、うつ病、子育て、家事と様々です。

そして1つの記事の文字数についてですが、これも発注者さんによって変わるのですがブログ用ですと500~800文字、メールマガジン用だと2,000文字~3,000文字といったところです。

書くのが好きといっても、いきなり2,000文字というのはちょっと多いかもと感じるかもしれないので慣れるまではブログ用の短い文字数からスタートして徐々に文字数の多いものを作成すると、長くライティングの仕事を続けていきやすくなりますよ。

さて、ここでライティングの仕事をどこで見つけるのか?についてですが、これは在宅ワークサイトでライティングというジャンルがありますので、そこで見つけるのが一番手っ取り早いかなと思います。

私が登録している在宅ワークは、クラウドワークスです。

在宅ワークおすすめサイト「クラウドワークス」は主婦の副業にぴったり

ライティングってどのくらい稼げるの?

次にライティングってどのくらい稼げるか?というお話です。

ライティングの収入は1記事200円という定額制と1文字0.2円という文字数×単価=1記事の値段という2パターンがあり、例えば同じ2000文字の記事でも定額制であれば200円、文字数×単価だと400円が1記事の価格となるので、文字数が多い記事作成の場合は定額制より文字数×単価の方が価格がアップします。

在宅ワークは「安い」というイメージがあると思いますが、私としてはパソコン1つで仕事ができる、在宅だから出勤の手間がない、自分の生活ペースで仕事が出来る、慣れてくると単価アップが見込めます。

また、お子さんがいる場合でしたら「急な体調不良による園や学校からのお迎えコール」を気にする必要がありませんし、具合によってはお子さんをみながら仕事をする事が可能で、私は何度は納期の関係で子供のみながら、仕事をした事があります。

こうしたメリット点を考えると、私としてはライティングはそこそこ稼げると感じています。

ライティングの仕事での注意点は?

先にライティングの仕事をしている私から、これからライティングの仕事をしてみようかな?

もしくはライティングの仕事をしよう!と思った方に、ライティングの仕事の注意点というのを
アドバイスさせて頂きます。

まず最初の注意点は「納期」です。どんなお仕事でも納期がある事が多いですが、ライティングの場合、納期を守るというのはどんな事情があるにしても大前提として厳守しなければならない事です。ただ最初のうちは納期ギリギリもしくは間に合わないという状況に陥るかもしれませんので、慣れない内は納期に余裕をもたせるのがベターです。

更に止むを得ない事情で納期が間に合わない場合は、直ぐに発注者さんへ連絡を取って納期を交渉する必要があります。

次の注意点は「記事のコピーペースト」です。記事のコピーペーストというのは、既に記事としてアップされているのをそのまま自分の記事として使用する事です。

「これだけ沢山のサイトやブログがあるから、ちょっとくらいコピーペーストしてもバレないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、発注者さんに納品された記事というのは直ぐに使われるのではなく、発注者さん側できちんとチェックをしますからコピーペーストは必ずバレますので、コピーペーストはご法度と思ってください。

☑ まとめ

在宅ワークというと文房具のセット作りや部品の組み立て等のいわゆる「内職」と思われる方が結構いて、私も周りのママ友さんに「在宅ワークしているんだよ」というとこうした内職と思われ、「違うよ。ライティングの仕事をしているんだよ」と言うと「それ何?」と聞かれるのが殆どでした。

それで在宅ワークの中であまり知られていないライティングについて紹介がてらにお話させてもらいました。

最後にライティングは文章を書くのが好きな人におススメとしていますが、多くの発注者さんは専用マニュアルを用意していますので、「文章を書くのは得意とはいえないけど、興味があるな」という方でもモチロン大丈夫ですよ!