布マスク生地のおすすめは?肌に優しく息苦しくない素材の選び方!

布マスク生地のおすすめは?素材の選び方口コミ紹介

布マスクを着けていて、肌が荒れる、息苦しいなどの悩みを持っている人は多いですよね!

そこで、布マスク生地のおすすめ口コミを集めてみましたので、みなさんも良ければ参考にしてみてください。

目からウロコですよ~(*゚▽゚*)

布マスク生地のおすすめ紹介 ふんわりした質感のWガーゼ 投稿者 30歳 女性

現在市販のマスクはまだなかなか手に入らないので、布マスクを自分で作って使用しています。

布は綿かWガーゼで作るのが1番おすすめです。

市販のマスクが手に入らないのもありますが、市販のマスクを毎日長時間使用していると息苦しさや頬が摩擦で赤くなってしまう事があったので布マスクに切り替えました。

綿で作ると息苦しさや摩擦も少なく、長時間使用していても負担をだいぶ減らす事が出来ます。

生地も手に入らない事もあるとは思いますが、1番のおすすめはやはりふんわりした質感のWガーゼ。2番は綿。

もし生地があまりない場合は内側だけをWガーゼにするだけでもだいぶ負担を減らす事ができます。

またサラシも綿100%で出来ているものもあるのでサラシで作るのもおすすめです。

上記のマスクに替えてからは以前に比べてだいぶ負担が軽減されて、快適に使用出来る様になりました。

布マスク生地のおすすめは、綿100%の生地 投稿者 40代 女性

布マスク生地でおすすめなのは、綿100%の生地です。

理由は肌にやさしいので、長時間着用してもかゆくなったりしにくいからです。

特にガーゼ生地だと顔に布がフィットするので、隙間ができにくいです。

そのため、もし、くしゃみをしても飛沫を防ぐことができます。

綿100%だと、耳に掛けるひもの部分も柔らかくて耳が痛くなりにくいです。

また、夏になると不織布のマスクは蒸れて長時間の着用が辛いですがガーゼ生地のマスクは蒸れないので長時間着用できます。

もちろん混雑した電車内や人が密集している場所での着用は自分の身を守れないかもしれません。

しかし、人が少ないところでジョギングの時に自分の飛沫物を回りにまき散らさないための着用には最適です。

20年くらい前まではマスクといればガーゼマスクが主流でした。

今もTPOを考えて使用すれば快適に自分のと周囲を守る為に有効なアイテムだと思います。

布マスク生地のおすすめは、綿100% 投稿者 28歳 女性

布マスクの素材がコットンガーゼよりも、綿がおすすめです。

なぜなら、何度も洗っているうちにガーゼが縮みさらに肌触りとつけ心地が悪くなりゴワゴワしてくるのですが、綿100%のマスクはなんでも洗っても気になるほどゴワゴワしないし、快適に使えるのでおすすめです。

さらにガーゼマスクと違って持ちいいので、一度買えば買え変える事をしなくてもいいのが特徴です。

綿とコットンの組み合わせのマスクもありますが、生地が厚くなる分顔の周りが暑くなり、風通しなく夏場は、少々扱いにくいです。

なので綿100%の方をおすすめします。

しっかり通気性もいいので、不快な感じがなく使えるのと、若干お値段も安い気がします。

綿のいいところはほつれてきても、気にならないところです。

布マスク生地のおすすめ紹介 綿100%マスクの詳細はこちら

布マスク生地のおすすめは、Tシャツを再利用 投稿者 40代 女性

できれば質のいいガーゼが一番いいけれど、なかなか売っていません。

だだからといって、外出も制限されてるため、布を買いに行くのもちょっと避けたいです。

うちにあるハギレを再利用する手もあるのですが、断捨離ブームで捨ててしまった!!

うちには二人の子供がいるので、小さくなったTシャツやもう着なくなった夫のTシャツを再利用してマスクにするのがオススメです。

肌の弱い人も、ちょっと使い古したTシャツなら、摩擦で肌が荒れることもなく、心地よくフィットしてくれます。かわいい柄がなくても無地のTシャツでも十分おしゃれなマスクが出来上がります。

使用後は、外出した場所によっては捨ててしまっても惜しくありません。

あとはトレーナー生地もオススメです。

肘が薄くなってしまったトレーナーや膝に穴があいてしまったトレーナーズボンは、きれいな箇所をつかえばマスクを作るだけの十分な大きさはあります。

フリース生地は、摩擦で肌が乾燥してしまうので、注意が必要です。

裏と表の色を変えてつくってもおしゃれですよね。

布マスク生地のおすすめは、ハンカチ 投稿者 55歳 女性

新型コロナウイルスの流行で、飛沫感染を防ぐために自宅にあるマスクが後、1枚になった事で、作りました。

100円均一にある布やガーゼハンカチを探しに行きましたが、既に売り切れていて、さらにゴム紐もない状態でした。

そのため家にある布を色々と試してみました。

1番お勧めできる布は、ハンカチです。ガーゼでも作っていましたが、洗って使ってみると縮んでしまうので、布切ったりするときにとても難しかったです。

そのため、ある程度ハリのあるハンカチはとても扱いやすく、仕上がった時に使ってみると、息がしやすく使用感がとても良いです。

型紙は、100円均一に無料で置いてあったのでそれを使い、プリーツがあるマスクを作っています。

まだ数個しか作っていませんがこれからもマスクが手に入らないと作るかもしれません。

布マスク生地のおすすめは、綿 投稿者 39歳 女性

布マスクのおすすめは、綿です。

裁縫が好きな友達が布マスクを作ってくれたのですが、ふだん巾着やキルト、お洋服等に使う生地(よく手芸屋さんの店頭で売られているような綿混の端布)をミシンでササーッと縫ってくれました。

作り方は色々とネットで公開されているので、それを見て作ったそうです。

手芸用の端布は、花柄やドット、キャラクターなど、模様がかわいいので気に入っています。

不織布とくらべ、多少重い?暑い気もしますが、コットンの特性として汗を吸収し放出してくれるので、マスク内はかなりサラサラで快適です。

友達が作ってくれたマスクは、2枚の端布を合わせて立体的になっているので、顔にフィットしています。息もしやすいです。柄も花柄で、外出時につけたい気分にしてくれます。

布マスク生地のおすすめは、着なくなったシルクのキャミソール 投稿者 34歳 女性

手作りマスクが広まり始めた頃、SNS上で様々な型紙が公開されていました。

その中から私が選んだ型紙は、耳にかける部分がゴムではなく、本体と一体になった型で、そのため素材も伸縮性のあるジャージ素材が指定されていました。

一体型のこの型紙を選んだのは、元々マスクやメガネなど、耳にかけるのが苦手なことと、既製品の長方形の不織布マスクの型が顔に合わず、ずり上がるか下がるかで極力使わないようにしていたからでした。

指定にあったジャージ素材ですが、手持ちの着なくなったカーディガンをほどいて使用しました。

仕上がりは、伸縮性の生地のため顔にフィットし、耳も痛くならず、大変満足です。

型紙には書かれていませんでしたが、私が更に工夫した点があります。

私が使用した生地が薄手ということもあり、2枚作成して重ねて使用することにしました。

そうすることで、間にフィルタも挟むことができます。

また、仕事柄、長時間着用し続けるため、肌が弱い私は肌荒れが気になりました。

そこで、着なくなった古いシルクのキャミソール(伸縮性あり)をといて同様に作成し、二枚重ねの内側に使用したところ、肌との摩擦も気にならなくなり、現在も快適に使用しています。

布マスク生地のおすすめは、ガーゼ生地 投稿者 28歳 女性

布マスクをつくる上で素材は重要視する部分です。

一番向いているのはガーゼ生地です。

生地も柔らかく、扱いも楽なのと適度な通気性でマスクに一番向いています。

手芸屋さんなどでは「ダブルガーゼ」という名前で売られているので、そちらを見てみてください。

もしダブルガーゼがない場合は、普通の綿生地ものを使ってみてください。

ガーゼ生地より通気性が劣りますが、普通の洗濯で扱えるのとミシンで縫うことも楽、さらにアイロンがけしやすいので裁縫を習う年齢の子どもでもつくることが可能です。

綿の端切れすら売っていない時は、いらないTシャツなどで代用することも可能です。

その際はしっかり洗って漂白剤で除菌してから作ってみてくださいね。

布マスク生地のおすすめは、コットン100%のダブルガーゼ 投稿者 35歳 女性

コットン100%のダブルガーゼで、抗菌加工が施されているものがオススメです。

市販のものでは、ベビー用のものが多いように思われます。

無地のものももちろん、比較的淡い色合いのものが多いので、普段使いにはとても重宝するのではないかと思います。

ただし洗うと結構縮むので、大きめに作っておくか、まず水を通してある程度目を詰めてから使うことをオススメします。

フィット性を考えると、カットソー生地がわりと使い勝手が良いです。

使わなくなったTシャツなどを再利用すると良いと思います。

ゴムが無くても、カットソー生地なら切りっぱなしでもある程度使えるので、材料を揃える手間が省けて良いと思います。

また、接触冷感機能を求めるなら、お手持ちの機能性インナー(ユニクロのエアリズムなど)を内側に縫い付けても良いかと思います。

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