「相模原花火大会 2019 7月開催」フィナーレの百花繚乱は特に圧巻!

地元民が自信をもっておすすめする花火大会です!

今年は第48回相模原納涼花火大会と称されております!

今年の夏は相模原の爽やかな花火とともに納涼しましょう!

相模原花火大会 開催日時・場所

☑ 開催日時

2019/07/15(月・祝) 19:00~(開会式18:45~)

荒天時中止 順延無

☑ 開催場所

最寄駅:相模原河畔(水郷田名高田橋) ・JR相模線 上溝駅 橋本駅 JR横浜線 相模原駅

最寄駅から遠いので、それぞれの駅からバスに乗ることをおすすめします。

相模原花火大会 毎年恒例の見どころ

約1万発とかなりスケールの大きい花火大会です。数が多いので迫力満点、空中ナイアガラのタイミングは会場が沸き立つ瞬間です。

途中で花火とともに場内でメッセージが流れたりと、バラエティにも富んでいるかと思います。

元々は「情緒と水郷と鮎のまち」水郷田名の復興を願い、地元の消防団主催の煙火花火大会が始まりのこの大会は、今年で48回目です。ここ近年、人気や知名度もぐんと伸びてきている気がします。

相模原花火大会 屋台と食事場所・トイレ情報

屋台は1本道にそってずらっと並んで出ている感じなので、そこそこボリュームはあると思います。定番の綿あめやたこ焼きなど、大人も小さなお子様も楽しめそうです。

ですが、ちゃんとした食事スペースがないので、それぞれ川辺にシートやいすを持ってきて食べています。

トイレは仮設のものが設置されますが、やはり常に混んでいるので場所取りの際にトイレの位置は把握しておいた方が良いでしょう。小さなお子様連れの方は、トイレの近くに場所をとることをおすすめします。

相模原花火大会 混雑状況

毎年かなり混み合います。先程も記載しましたが、最寄りの駅から距離があるのでバスか車での来場になるかと思います。

バスは当日臨時の車両が出るようですが、お昼頃から混み始めるので朝から支度をして早めに行動した方がいいかもしれません。

車も同様で、会場の端に駐車スペースは用意されますが、すぐに埋まりやすいので早めの会場到着の方が良いでしょう。

バスも車も、夕方頃になると会場に続く渋滞に巻き込まれてしまう可能性が高くなります。

帰りのタイミング

混雑状況と内容は似ているのですが、実は行きよりも帰りの方が大変かと思われます。

帰りは祭り終了とともにみんなが動き出すので当たり前と言えば当たり前なのですが、祭りが終わる少し前には車で帰る方や、早めのバスに乗る方で混み始めます。

なのでスムーズに帰るには、最後の方の花火は帰りの車内で見るか祭り終了から1時間ほど待ってから帰るかのどちらかになります。

どちらにしても、祭り終了直後はどうしても待ち時間ができてしまうので、割り切って後からゆっくり帰るほうが多少気持ちにも余裕ができるかもしれません。

私はいつも後からゆっくり帰るのですが、その時間も祭りの余韻を楽しめて、なんとなく一石二鳥な気がしています!

なので、お時間に余裕が持てそうなのであれば、まったりされてもいいかと思います。

相模原花火大会 有料席

毎年チケットを購入された専用の「市民協賛者席」というものが設けられます。

こちらの場合、場所取りも特に必要ないですし、協賛者専用のトイレも設置されているのでより快適に花火を観覧できます。

また、一般で取れる場所よりも花火に近いところにあるので、ボリューム満点の花火がよりダイナミックに楽しめそうです。

☑ チケット

・シングルチケット ¥2500 市民協賛者入場券 1名様進呈

・セットチケット  ¥10,000 市民協賛者入場券 5名様 進呈

☑ 販売先

ローソンチケット・セブンチケット・e+イープラス・楽天チケット

および実行委員までお問い合わせください。

相模原花火大会 周辺の施設等

周辺にはコンビニもあまりないので、屋台もしくはあらかじめ用意してから会場へ向かった方がよさそうです。

また宿泊できるホテル等も近辺では探しにくいかと思います。

ですが、高田橋を渡り切ってもう少し歩くと坂道になっているので、また違った角度から花火が見れて楽しいです。

普通は下から見上げて楽しむのですが、この位置からだと少し距離が近くなるのでかなり新鮮な気持ちになれますよ。

相模原花火大会を実際に生で見て

私は地元民なので、小さなころから何度もこの祭りに行っているのですが、やはり飽きません!

実際花火は夏の風物詩ですし、花火大会なら大抵楽しいんじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、1度この花火を見ていただければと思います。

冒頭でも記述しましたが、約1万発の花火は、常に賑やかなライブ会場にいるかのような気分になります。

ですが、途中のメッセージ花火では、夏の夜ならではの切なさや儚さが、花火と煙の香りとともに駆け抜けていきます。

個人的にはこの瞬間が大好きです。

ですが、最後の百花繚乱ももちろん、見所ですよ!

色とりどりの花火が絶え間なく打ち上げられ、フィナーレで会場中に拍手が鳴り響くころには、ちょっとした達成感のようなものを感じてしまいます。

当日は少しばかりアクセスが不便かもしれませんが、会場で見る価値はあると思います!

なんでもインターネットで見れてしまうこの時代だからこそ、生の臨場感を味わいませんか?