粗大ごみ受付センター 横浜市 保土ヶ谷区の資源部の分け方・出し方とは?

粗大ごみ受付センター 横浜市 保土ヶ谷区粗大ごみ料金

よく出すであろう資源物の料金が載っている「ゴミと資源部の分け方・出し方」という冊子で確認できます。

その中に載っていなければ「粗大ごみ 横浜市」をネットで調べ、ホームページから「参考 粗大ごみ処理手数料表」があるのでそこから50音別順になっているので処理したい品を検索します。

粗大ごみ受付センター 横浜市 保土ヶ谷区の申し込み方法

電話・LINE・チャット・インターネットでの方法があります。

電話はすんなりつながればいいのですがつながらないこともあるのでインターネットでほぼしています。

申し込みをすると自分のメールのほうに申し込みメールがくるのでそこから住所、氏名などを記載し、収集希望日を選択します。

意外と先の日付になるので忘れないようにカレンダーにチェックをするなどしておいた方がいいです。

そしてその処分する品の寸法をだいたいですが記載しないといけないので、測っておかないといけないのが面倒です。

幾つか出したいときは必ずまとめておいた方がよいです。

うっかり、あっこれもあったと思いだしもう一度次の日に申し込んだときにはすでに希望日はいっぱいで同じ日には出せずさらに先の日にだすことになってしまいます。

さらにゴミをだすときにシールに名前を記載しますが、フルネームで書くと誰がだしたのかわかってしますので嫌だという人はイニシャル〇.〇で出すことを申し込み時に記載すればイニシャルでゴミを出せます。

出す場所も記載しますのできちんと指定の場所に指定のものがあるのかチェックされています。

粗大ごみ受付センター 横浜市 保土ヶ谷区 処理券の買い方

処理券は3種類あります。

200円、500円、1000円です。コンビニでは200円と500円が購入できます。

もし、1000円の場合は500円を2枚購入すればよいです。

あとは郵便局などで購入できますが、コンビニか郵便局かといったらコンビニを選びます。

コンビニだと券の購入代金を払い、シールをもらうだけなのですが、郵便局だと住所氏名を書いたりする手間があります。

申し込みをしてから結構日にちがあるのでだいたい申し込み後に券を購入しますが、申し込み前に調べて購入しておいても問題はないと思います。

粗大ごみ処理券の書き方:あらかじめ申し込み時に記載した名前をシールに書いてだしますが、申し込み時にイニシャルで出すことを記載しておけばイニシャルでも大丈夫です。

粗大ごみ受付センター 横浜市 保土ヶ谷区 粗大ゴミの大きさは?

木製品やプラスチック製品などは50㎝以上、金属製品は30㎝以上のものは粗大ごみになります。

ですから自分で木製のものや絨毯などある程度細かくできるのであれば頑張ってすれば普通ゴミにだせます。

粗大ごみの出し方:収集日の朝8時までに品物にシールをはり、申し込み時に記載した指定場所に出します。雨の日でも可能です。

自分の場合ですが、本当に8時くらいに回収に来るのでなるべく早めにだすようにしています。

集合住宅など共通のゴミ捨て場にだすのでなかには粗大ごみをもっていってしまう人がいました。そうすると当然粗大ごみの回収の人は品がないので、あれ?となりますが、親切にも電話確認してくれます。

出し忘れですか?と。その時は自分のだした粗大ごみを持っていって行くところを目撃したので、実は持っていかれてしましました。と報告したところ、支払いはしてあるのでそのゴミがまたでたとしてもこちらの責任が問われることはないという主旨のことが説明されました。

持っていくこと自体は違法行為に値するので使えそうだからとか捨ててあるものだからと気安い考えで持ち帰らないように、またそういう事があるのでなおさらフルネームで書くのは避けたいところです。

粗大ごみ受付センター 横浜市 保土ヶ谷区 減免

処理手数料減免の制度もあります。

生活保護世帯、特定中国残留邦人世帯、重度身体・精神・知的障害者が属する世帯、福祉医療交付を受けている一人親世帯、介護保険要介護4,5の高齢者(65歳以上)が属する世帯、粗大ごみを直接搬入することが困難な70歳以上の一人暮らしの高齢者で福祉介護センター長が認めた方は年間4点まで免除されます。(4月から翌年3月まで)免額は全額です。

こちらの場合シールは収集日までに自宅に届くそうなのでそのシールをはって指定の場所に8時までにだします。

粗大ごみで収集できないもの:エアコン、テレビ、電気冷蔵庫、電気冷凍庫、衣類乾燥機は家電リサイクル法により粗大ごみとしては収集できません。

またパソコンの回収・再資源化はメーカーが行い、市では収集できません。

粗大ごみ処理券の注意点:一度納付された手数料は返還できません。

領収書は必ず、収集が終了するまで保管してください。領収日付印のないものは無効なので、受け取る際には確認してください。

収集シールの破損・紛失した場合は再発行できないので注意してください。

品物によってはシールのくっつきが悪くて簡単に剥がれてしまうものがあります。

収集場所にだしてそのシールがはがれてしまっていると収集してもらえなくなるのでシールを張るときにもしっかり剥がれない程度に工夫してだしてください。