レインコートで自転車に乗って濡れない方法!目からウロコの必殺ワザ
レインコートで自転車に乗っても濡れない方法
レインコートで自転車に乗っても、歩いていても、服が濡れないレインコートの着方があります。
レインコートのいいところは傘がいらないことです。
傘要らずで両手が空くので、凄くいいです。
そんなレインコートの着方を工夫すれば更に効果があります。
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レインコートの選び方
まずは、レインコートの選び方を教えます。
色んな種類がありますが私は登山用のレインコートをオススメします。そしてシェパレードになるタイプがオススメです。
長いトレンチコート風のレインコートや、ポンチョ風なレインコートもありますが、スポーツ用品メーカーの登山用レインコートには勝てないです。
ポケットがあり、小物がたくさん入るし機能的なのでオススメです。
☑ 自転車送迎にオススメなレインコート!雨の日でも子どもを安全快適に
レインコートで自転車に乗るときめくれない方法
更に着方ですが、必ずフードの調整をします。
風が強く吹いていても、フードが外れることはありません。更にフードをかぶると前が見づらくなってしまうので、必ず自転車に乗る前にフードの調整をオススメします。
まずは、フードをしっかりかぶります。
そして調整する際にひもがある場合はしっかりとひもフードがめくれないように縛ります。
フードをかぶる際は前髪が少し隠れるぐらいがちょうどいいですのでひもで調整します。
ヒモがない場合はマジックテープで調整します。
同じように前髪が少し隠れるぐらいでしっかり固定します。更にその上から自転車用のヘルメットを着用すれば、絶対にフードがめくれることはありませんし、前も良く見えます。
歩きの場合は少し深めにフードをしっかり被り、ヒモやマジックテープでしっかり固定します。
それだけでフードが風でめくれません。
レインコートで自転車に乗っても濡れない着方
歩きや自転車にも共通で使える服が濡れないレインコートの着方を紹介します。更に手首と足首が濡れないレインコートの着方を紹介します。
使うものは輪ゴム4つとポリ袋2枚だけでです。
それだけで絶対に服が濡れないです。
まずは靴下履いた足をポリ袋に入れて輪ゴムで止めます。
その状態でレインコートのズボンを履きます。
それから長靴を履いて、長靴が隠れるようにレインコートのズボンを被せます。
それだけで、足は絶対に濡れません。
下を履いてからレインコートの上を着るのがポイントです。上は、普通にきます。
二重にとめるところがあるレインコートなら二重にとめます。
そうではないレインコートは、そのまま着てとめられるところを全てとめます。
そしてズボンの中にレインコートを入れて、手首が隠れるところに輪ゴムで固定します。
それだけで、絶対に服が濡れないレインコートになります。
手が濡れるのが気になる人はビニール手袋をすれば手が濡れません。
脱ぎ方にもポイントがあります。
せっかく完璧に着こなしても、脱ぐとき濡れてしまったら元も子もないのですから脱ぐ方も紹介します。
まずは濡れないところで、屋根があるようなところや、ビルの中などに行き、そこで全身をしっかり動かします。
ジャンプしたり、身体を揺すります。
しっかり水気を払ってから脱ぐことをオススメします。
それから軽くタオルで拭きながらレインコートを脱げば、服を濡らす事はありません。
そうするだけでレインコートも早く乾くので、次着るときも不快な感じがしません。
ポイントはしっかり水気を払ってから脱ぐことです。
最後にポイントをおさらいします。
✅フードをしっかり被る事。しっかり固定する。
✅ 自転車の場合は前髪が少し隠れるぐらい浅めに被る。更にヘルメットでしっかり固定する。
✅ 輪ゴムとポリ袋を使ってしっかり固定。レインコートは下から着る事。
✅ 脱ぐ時は、しっかり水気を払ってから脱ぐ事。
たったそれだけで服が濡れないです。
更にスポーツ用品メーカーの登山用のレインコートにすることで、乾きも早いですし、作りも細かいのでポケットや小物がたくさん入るのでオススメです。
私は良く内ポケットにタオルを入れています。
そうするとタオルが濡れないので、水気を服には丁度いいので良くタオルを入れています。
メーカーに問い合わせして性能がいいレインコートについて問い合わせするのもオススメです。
特にフードの作りはそれぞれなので、自分にあったレインコートを見つけてみてはいかがでしょうか。
当然お値段も張りますが、一生ものだと思うので、一着あるだけで、重宝します。
傘いらないので、私はレインコートの方が楽で好きです。
蒸れないし、快適なレインコートもあります。
軽くて持ち運びできるタイプもあります。
しっかりとレインコートを選んで自分にあったものを選ぶ事をオススメします。
値段で選ばないようにしてみてはいかがでしょうか。
レインコートはピンキリです。良いものを長く使うつもりでレインコートを選んでみてはどうでしょう。
レインコートにこんなにお金かかるのとおもうかもしれないですけど、着てみれば違いがあります。
良いもの選んで長く着ましょう。
後悔することはありません。
むしろ雨が降って欲しいと思うかもしれないです。
雨の日の楽しみができると思います。
レインコートは一生ものを選びましょうね。