ドライブデートで初めて行く場所は？彼からの好感度をアップする方法

ドライブデートで初めて行く場所は？

初めて彼とドライブデート。行き当たりばったりで行くデートだから海に行くのか山に行くのか、どこへ行くのかわからないから暑くても寒くてもどちらでも対応出来る服装で行った方がいいね。あと彼は暑がりかもしれないから寒がりな私には車の中ではブランケットを一枚持っていた方がいいかも。

どこに行くか定まっていない私達は行き先を決める為にも一度喫茶店にでも寄ってモーニングを食べながら話をした。行き先で美味しいグルメを食べるかもしれないので、モーニングでは飲みすぎ食べ過ぎに注意。コーヒー一杯とトースト一枚くらいで収めておきましょう。

もし金銭面を考えているのであれば、もう少し早起きでもして朝はおにぎりを作って、昼はお弁当を持って行ってあげるのもひとつの手ですね。さて、話し合いて行き先は決まったでしょうか。

まずは海に行くことにした私たち。今日は天気が良く、足だけ海に入るのも良さそうな暑さだった。こういう場合を想定して、タオルを準備しておくといいかな。荷物は多くなりますが、彼はタオルを持ってこないかもしれない。他の場所でも汗をかくかもしれない。タオルは3枚くらいあればいいかな。

最初は車で海岸沿いを走った。車からの景色はとても綺麗だった。車から降りたくなった私は車を駐車してもらい、彼と砂浜に行ってみた。綺麗な貝殻が見つかったり、小さなカニがいたりたくさん発見した。海を景色に彼と写真も撮った。

海デートは誰もが一度は憧れるデートだ。女子が好きなインスタ映えにもいいスポットではないでしょうか。

海を見たあとは海に関連して水族館に行くことにした。名物のアシカショーを見たり、大きなサメが泳いでるのを見に行きたかった。水族館は小さなお子様も多いため、急に走ってきてぶつかったりすると危ないから、ゆっくり見てゆっくり楽しむことがおすすめ。

当たりを見渡しながら気をつけて見学しましょう。男性はこのような水族館などは興味を示さない場合もあるため、もし退屈そうにしてたらそっと話を振ってあげると良いでしょう。自分が楽しむだけではダメ、彼のこともちゃんと考えて。

私はランチに大好きなパンケーキを食べに行くことを提案した。彼も承諾してくれて行くことに。しかし、男性の中には甘いものが苦手な人も多いそうです。

彼女だから無理して承諾してしまう人も中にはいるのではないでしょうか。彼にはちゃんと甘いものを食べられるか聞きましょう。また昼食の案を彼にも聞きましょう。

彼のことも考慮してあげて。自分だけでは決めないように。自己中心的だと思われてしまいますよ。気をつけて。

今日はドライブデート。彼はずっと運転をしてくれています。そろそろ疲れも溜まってきていることでしょう。偶には休憩を取らせてあげてください。途中のコンビニでもドライブインでもいいです。

彼の休んでいる間にトイレを済ませておいたり、飲み物を買ってきてあげたりすると喜んでくれますよ。休憩は彼のペースに合わせてあげるのが良いかと思います。

女の子なら誰もが憧れる夜景を楽しみながらのディナーに行くことに。男性はこのようなディナーを恥ずかしいと思う人もいるかと思います。でも喜ばない人はいないでしょう。

しかし、こういうオシャレなディナーよりもファミレスのような庶民的ディナーを好む男性も少なくないです。ここはしっかりと話し合って決めたいですね。せっかくのディナーは2人が合意しないと楽しくありません。

一方の意見を推してしまうともう一方が気を悪くしてしまうので、会話も弾みにくくなり、今日一日のデートも台無しになりかねないです。よく考えてみましょう。

最後には｢運転ありがとう、お疲れ様｣というと喜んで貰えるものですよ。運転してもらうことが最初からわかっていたのであればお礼として何かプレゼントを用意しておくのも良いのではないでしょうか。

プレゼントを貰って嬉しくない人なんていません。思い切って渡してみてはどうですか。彼からの好感度もグッと上がるに違いありません。

今日一日を振り返ってですが、まず持ち物が大切です。どこに行くか定まっていない、行き当たりばったりのデートだと持ち物には困るのは当たり前です。しかし、タオルは持っておくべきですね。彼が汗かきなのを知っていたら行き先で汗をかくかもしれない、そしたらタオルは必要ですね。

男性なら持っていないひとも少なくありません。自分のも合わせて3枚ほど持っていきましょう。

持ち物は多くなりますが、ドライブデートですり車に置かせてもらうことくらいできますよね。

次に独断で行き先を決めてしまわないこと。せっかくのデートなので二人で合意した場所に行くことで双方が楽しむことができます。場合によっては彼の方が、彼女ちゃんの好きなとこ行こうと言ってくれるケースも少なくはないです。その場合はお言葉に甘えて連れて行ってもらいましょう。

そして最後に、運転しているのは彼です。必ず休憩を取らせてあげましょう。