自動車税は安くなる!?自動車税を安くする方法は○ポイントを利用!

自動車税は安くなる!?

消費税10%の対策として、自動車税が安くなるのを知っていますか?

例えば排気量2.0~2.5Lなら45,000円支払っていますが、そこに減税措置が加われば43,500円になります。

でも、この減税措置ははっきりとしたモノではありません。

いつまで対応してもらえるのか。本当に減税されるのか。

実際に納税通知書が手元に届かなければ、確定されているとは言えないでしょう。

そこで少しでも自動車税を抑えられる方法として、ヤフーのTポイントを利用してください。

ただ、これは自治体によって対応していない場合もあるため、自分の住んでいる場所の自治体に適用しているかどうか確認が必要です。

自動車税を安くする方法

ヤフーのIDを持っている人も多いと思いますが、ヤフーのTポイントを貯めれば自動車税の支払いに使えます。減税措置が加えられたとしてそこにTポイント1,000円を利用すれば、自動車税は42,500円になります。

半年程度ポイントを貯めれば、2,000円程度は値引きされるかもしれません。

そんなにポイント貯まるわけないじゃん」と思われるかもしれませんが、ヤフーのTポイントは、ヤフーカードでの支払い・アンケートサイトでの回答・ヤフークラウドソーシングなどで貯まります。

アンケートなどの回答やクラウドソーシングが手間もありますが、何もしなければ納税通知書にある金額を支払わなければならないため、少しでも自動車税を安くするために利用しない手はありません。

使い方としては、ヤフー公共料金のページから手続きをします。ヤフー公共料金では、他にも固定資産税や住民税の支払いも可能。

ただし、支払いに使うことのできる決済手段はクレジットカードのみになります。カードで決済するからこそ、Tポイントを使うことができるわけです。

一般的に自動車税の納税通知書は5月中旬までに届きます。そのため現金で支払う場合は、期日までに納税しなければなりません。口座引き落としなどの手続きをしている場合も、自治体の決めた引き落とし日に支払われます。

ただ、その方法だと国の決めた金額以上に自動車税を安くしてもらえません。決められた金額をそのまま支払うことになります。

そこでヤフーのTポイントを利用して欲しいのです。

コンビニから通知書のバーコードを読み込んで支払っているいる人も多いと思いますが、その支払いを現金ではなくカードにすることで、Tポイントを使って安く済ませられるのです。

そんなこと言われてもカード持ってないから」という声もありそうですが、公共料金のクレジット払いは、今のところ車の所有者でなく家族のカードでも大丈夫です。

どうにかして税金を支払ってもらいたいからかもしれませんが、夫名義の車の自動車税でも、税金の支払いは妻のカードで決済することができるのです。

他の買い物はカードの名義とカードの使用者が異なれば、使うことができません。金額によっては可能かもしれませんが、税金に関しては別のようです。

明らかに苗字が違う場合はできないかもしれませんが、基本的にカード決済の場合はカードの所有者にお金の請求がくるだけなので、別居していても関係ありません。

さらに使えるカードはヤフーのクレジットカードだけではなく、別のブランドでもできます。

楽天でも出光でもオリコでもOK。納税通知書の番号を確認してカードを使うだけです。カードの種類によっては税金の支払いで、カード会社のポイントも貯まります。

会社によっては税金の支払いではポイント還元されないところもありますが、24時間いつでも支払えるため忙しい合間をぬって銀行窓口へ行く必要もありません。スマホで手続きすることができるので、いつでもどこでも税金を支払うことができます。

税金を滞納すれば必ず督促され、追加徴収されます。

なるべく払いたくない。できることなら安くして欲しい。それが多くの人が思っていることですが、車を所有している以上は納税通知書が届きます。

それなら少しでも安く支払ったほうが良いので、ヤフーTポイントを活用してください。

決済手数料の有無や領収書発行など注意事項を確認した上で、利用しましょう。

ヤフーTポイントが少なくて決済手数料のほうが上回る場合はおススメできませんが、ポイントを貯めて使えるなら使ったほうが賢いです。

この方法で自動車税を支払うと、「少し安く支払えた」とう気持ちになり、実際の引き落とし日は翌月になることもあるため、あとから口座にお金を追加するという余裕も生まれます。

カード会社に締め日と引き落とし日によっては、翌々月の決済になる場合も。

そうなればボーナスで支払うこともできるようになり、税金の支払いが重なる春を少し穏やかに過ごせるかもしれません。

4月5月は学校の校納金が2ケ月分引き落とされたり、固定資産税の納税通知書も届きます。

何かと支払いの多い季節なので、条件に当てはまる場合は1度利用してみてください。