ひんやりジェルマットの洗い方・保管方法・捨て方についてまとめ情報

ひんやりジェルマットの洗い方・保管方法・捨て方についてまとめました

低反発や高反発、コイルマットレスなど高機能なマットレスはいろいろありますが、夏の暑い時期に一番うれしいのはやっぱりなんといってもひんやり感が得られるという寝心地の良いマットレスでしょう。

昨今は特に省エネ・節電の意識が高いためか、大型スーパーなどに行くといたるところに山積みされているひんやりマット関連の商品をたくさん見かけるようになりました。

我が家でも酷い時になると一晩中エアコンをつけっぱなし…と言うこともしばしばだったのでこれを機会に話題のひんやりマットレスを取り入れてみることにしたのですね。

実際マットレス一枚で熱帯夜を心地よく過ごすことが出来るなら…。

電気代の節約にもなるし、何より身体にだって良いハズ…こんなに嬉しいことはありませんよね。

マットレスだけなく、まくらにもジェルパッドが設置できると言うセットタイプのが特に人気だそうで、わたしもその人気に乗っかり同じタイプのものを注文することにしました。

でも良く考えてみれば身体だけでなく頭も一緒にひんやりと冷やすことが出来ればより気持ちよく眠れる…と言うのは理にかなったことなので、この2つ組のセットにはかなり期待が持てますね!

という事でひんやりジェルマットの普段のメンテナンス方法、洗い方やコストパフォーマンスについてまとめてみました。

ひんやりジェルマットのご使用上の注意

冷感の持続時間の感じ方には個人差があります。(ご使用環境によって、冷感持続時間が短くなることがあります)

冷えすぎると感じる方は、厚めのシーツなどをご使用いただき、冷却効果を調節してください。

外気温が30℃を超える場所・湿度の高いところでは、本品も温度が高くなり、十分な冷却効果が得られない場合がございます。その場合は、外気温が少し下がるようにエアコン・扇風機・除湿機などをしばらく併用いただくと効果が上がります。

ひんやりジェルマットの洗い方

普段、洗う場合には家庭のシャワーで洗うことが可能です。

ちょっと汚れが気になるなどの場合には柔らかいスポンジなど、表面が傷つかないものに中性洗剤をつけ軽くこすり洗いでOKです。

その際には表面に洗剤が残らないようによくシャワーですすいでください。その後、陰干しします。

すぐに使用したい場合には乾いたタオルなどで表面の水分を拭いてあげるとすぐに乾きますよ。

※ドライクリーニングは不可です!ジェルが入っているので直射日光に当たらないようにしてください!陰干しする場合にもジェルが偏ってしまう場合がありますので長い時間、陰干しをしないようにしてください。

ジェルマットの保管方法

高温多湿な場所、直射日光が当たらないところを選んでください。

ジェルが偏るのを防止するために平らな面がありますのでそちらを上にして保管するようにしてください。

もし、長期間、使用しない場合にはカビなどに気を付けて乾燥させてから収納してください。

※使用した後にすぐにお布団と一緒に折りたたんでしまうと熱が発散されないので次に使用する時に十分に冷えなくなりますのですぐにしまうようなことは避けてください。

また、普段、除菌スプレーなどを使用したいという場合には使用は可能です。よく乾燥させて使用してください。

コストパフォーマンス

ひんやりジェルマットは冷蔵庫で冷やす等の必要が無いので手間がかかりませんし、何よりも電気代が節約できます。敷いておけば何度でも使用できますので就寝時にエアコンを使っていたり、扇風機を使用していた場合には使用時間を短くしたり、使わないで寝ることもできると思います。その分、電気代が節約されますのでお得に夏を快適に過ごすことが出来る、お勧めのエコアイテムです!

夏場、暑くて寝苦しい夜を快適なものにしてくれる便利なグッズと言えば、冷却マットですよね。

だけど、そんな冷却マットも、劣化や汚れなどにより、いつかはゴミになってしまいます。

そんな時に困るのが、捨て方です。

では、これは一体どのような種類のゴミとして、どんな捨て方をすれば正しいのでしょうか?

そこで、そんな悩みを持つ方に役立つ情報を調べてみました。

ひんやりジェルマットの捨て方

まず、燃えるゴミか燃えないゴミかの分別では燃えるゴミになります。

市町村の自治体で決められているゴミ分別のルールでは大体のところは燃えるゴミとして分別されています。また大きさですが、粗大ゴミとなる基準は、30センチ以上の立体型のものは粗大ゴミ扱い、はたまた50センチ以上のものは粗大ゴミ扱いと、自治体でまちまちなので、ご自分のお住いの自治体のホームページで確認してみてください。

最近の冷却ジェルマットは小さくたためるようになっているので、粗大ゴミに引っかかることなく、普通の燃えるゴミとして出すことができると思いますが、あまりにも厚みがある、という場合には粗大ゴミになる可能性があります。

どっちなのかわからない、という場合はご自身のお住いの自治体に確認してみたほうが確実です。