ママ友のランチの誘いを断りたい!強引に誘われた時の断り方まとめ!
ママ友からのランチの誘いを断りたい時の方法
毎日のように子供を遊ばせている公園でよく会うママ友や幼稚園や学校などのママ友の中には、ちょっと強引なタイプもいますね。
そんな強引なタイプに急にランチを誘われて、断りたい時もありますね。
そんな気分じゃないとか、節約したいとか、給料前で厳しいとか、何度もランチに行くほどの付き合いをしたくないなどです。
でも、嫌な断り方して、つきあいづらくなったり、子供に影響があっても困ります。そんな時に上手な断り方をご紹介しましょう。
用事がある
「午後から用事がある」と断るのは一番スムーズですが、誘われてすぐに言わないとややこしいことになります。一番面倒ではない用事は「午後から私の歯医者予約してあるの。」でしょう。
あとは、
「銀行に行く用事がある」
「市役所に行かないといけないの」
「兄弟の予防接種や検診」
「マンションの設備点検」
も時々なら不自然さはないでしょう。多用すると不自然です。
洗濯物出したまま
「洗濯物出してきちゃった」これは、天気がアヤシイ時しか使えませんね。
ピーカンに晴れている時だと、洗濯物は出しておいたほうがいいからです。
実母・義母が来る
「午後から、母(義母)が来るの。」これは、実母or義母がフラッと来られるようなところに住んでいないと成り立ちませんね。
新幹線が必要な距離であれば、事前に連絡があるでしょうし、準備や掃除、迎えに行くなどで、午前中ものんびりしてはいられないからです。フラッと来られる距離ならば、「今、母(義母)から携帯に連絡が来て、遊びに来るって言うから。」も使えますね。
今日は夫が休みで家にいる
「今日は夫が休みで家にいるから、お昼の支度しないと」これも、平日休みが不自然ではない職種に限りますね。これも多用すると「旦那さん、仕事しているの?」ってことになりかねません。
強引なママ友は、プライベートなことにまで、口を挟んでくる傾向にあるので、あまりプライベートなことを話さないほうがいいでしょう。
お昼の支度してあるから
「今日は家にお昼の支度がしてあるから。」いい断り方だと思います。
お昼ご飯も手を抜かないのよって感じになってしまわないように、「ご飯のスイッチ入れてきちゃった」程度にした方がいいでしょう。
強引なママはマウンティングしてくる傾向にありますので、お昼の支度が手料理自慢に聞こえてしまうと、わけのわからない対抗意識を燃やしてくることがあるからです。
子供の好き嫌いが激しい
小さいお子さんと一緒にランチを誘われた場合は、子供のせいにする方法もあります。
「うちの子、好き嫌いが激しくて。」
「うちの子、今食べムラが激しくて、落ち着いて食事が出来ないの。外食だと迷惑かけちゃうから。」
子供によっては、普段と違うことが苦手な子もいますので、それを理由にしてもいいでしょう。あくまでスタンスは「迷惑かけちゃうから」です。
ただ、あまり激しく言うと、なにも声をかけてもらえなくなる恐れもあるので、ほどほどにしましょう。
宅配便が来る
一番後腐れのない断り方は「宅配便が来る」です。誰でもいつでも使える便利な断り方法なので、お勧めです。
おすそ分けを期待させないように「夫が本やDVDを通販で買った」や「夫が趣味の釣り道具を注文した」などが良いでしょう。
最近は宅配便会社から携帯にメールが送られるサービスもあるので、誘われてすぐに断れなくても、「今、宅配便会社からメールが来た」と後から言っても不自然ではないことと、何度も使えるので、お勧めな方法です。
嘘でも「夫が通販やメルカリが好きで」と言うといいでしょう。
これを間違って「お取り寄せグルメが好きで」と言ってしまうと、おすそ分けを期待されてしまい、勝手におすそ分けを期待して、おすそ分けがないと機嫌を悪くすることがありますので、くれぐれもおすそ分けが期待できないものにしましょう。
「母(義母)が宅配便送ったと言ってきた」でもいいのですが、遠方だとおすそ分けを期待させてしまいます。
「子供の服を送ってくれた」「旦那の好きな漬け物を送ってくれた」などおすそ分けできそうもないものを言うのも良いでしょう。
また、「通販で組み立て式の家具を注文した」など、大物にしてしまうと繰り返し使えないので、何度も注文しそうなものや趣味のものにするのが、ポイントです。
☑ まとめ
強引なママ友から急にランチを誘われた時の断り方で一番後腐れがなくお勧めなのは「宅配便が来る」です。誰でもいつでも繰り返し使えるからです。
もちろん、たまにはママ友とのランチも付き合ってくださいね。誘いに全く乗らないのも、つきあいづらいと思われる要因になるからです。大事な話を教えてもらえなかったり、仲間外れにされるなどもあります。
ママ同士だけなら、被害は少ないですが、子供も巻き込んでしまうとややこしいことになるからです。それが増して、社宅だったり、購入したマンションだったりすると付き合わないという選択肢はないからです。
ポイントは不自然ではないことと、たまには誘いに乗ることです。