食費節約術 2人暮らしで4万円以上の食費を2万円に激減させた方法

食費節約術

我が家の食費は月4万円以上掛かっていました。

旦那と2人暮らしなのに4万円は使いすぎと毎回思うのですが、旦那が大食いのためなかなか食費を減らすことができませんでした。

それをある方法で半額の2万円に減らすことが出来ました。また外食することも減り、外食費も減り貯蓄金額を増やすことができました。

コストコではなく業務スーパーを使用する

コストコで買い物をするとどうしても1回の買い物の金額が何万円といってしまいあっという間に1ヶ月の食費を使用してしまいます。そこで私は業務スーパーで使用するものだけ購入することにしました。

コストコに比べると商品の種類は少ないものの、コスパがかなりいいです。

鶏肉2キロの金額も約1500円は差がつくものもあります。我が家では特別国産でなければいけないということもないので業務スーパーの2キロで698円ブラジル産の物をしようしています。

約7枚の鶏肉が入っているんでこれで大体3日分の量になるのでかなり食費を削ることができています。

小麦粉で節約

我が家では今まで小麦粉料理をあまり作ったことがなかったのですが、意外と検索してみるとたくさんあり作ってみると楽しいし節約にもつながります。

我が家で週1で小麦粉でピザを作ります。今まではデリバリーで頼んでいたピザなのですが、自分で簡単に生地を作ることが出来ることがわかると味も自分好みに作ることができるのでデリバリーすることもなくなりました。

小麦粉は業務スーパーで購入しているのでスーパーで購入するよりもコスパがかなりいいのでおすすめです。

自分で作ったピザ生地も冷凍保存ができるので一気に作っておいて保存しておくといつでも食べれます。

きのこ料理を作る

もやしなどがかさまし料理には持ってこいの食材なのですが我が家ではきのこをかさまし料理に使います。

もやしももちろん使用しますが、毎日もやしだと飽きてしまいますよね。

それにもやしが合わない料理も意外と多いと思います。

その点実はきのこは色んな料理に合うので使い勝手がかなりいいです。

例えば我が家ではきのこは卵焼に入れたり、炊き込みごはんに大量に入れたり、お味噌汁やスープなどにも大量に入れたりします。

もやしあとご飯などには入れても合わないのですごく便利です。

またきのこ意外とお値段が安いのでまとめて購入することもできます。

日持ちもするので安いときに買っておいて保存することもできるのでおすすめな食材です。

道の駅や直売所活用術

今まで実は道の駅や直売所は入りにくかったということもあり、あまり活用したことがありませんでした。

失礼な話結構おばさま方が多かったので使用しづらかったのですが勇気を振り絞って入ってみたところかなり野菜などは安く購入することができました。

特に直売所はおまけをてくれることもありかなり助かっています。

作年は直売所にさくらんぼを購入しにいったところ、ちょっと痛み掛かっているさくらんぼだから全部持っていっていいよと言われたこともありました。

3パックも無料でもらうことができて我が家ではジャムを作り保存しています。

そういったご好意を受けれたりするのも直売所のいいところです。

ごはんばかりではなく、麺も食べましょう

我が家のご飯の割合は週6でした。お弁当も作っているので1日に炊くごはんの量は2人で5合以上炊きます。

あっという間にお米もなくなってしまい、お米にかける料金も高いため週2で麺にすることにしました。あとは気分でピザの日にしたりしました。

麺も焼きそばや焼うどんなど色々工夫して1ヶ月間被らないように献立を考えて作っています。

特に我が家のおすすめはちゃんぽんです。

具沢山にできるので麺が1玉でも旦那にも満足してもらえるのでおすすめです。

入れる具材ももやしやキャベツにきのことちくわなどコスパがいいもので作ることができるのでおすすめです。

実は先の材料、焼きそばや焼うどんなどにも使うことができます。

☑ 最後に

よく食べる量を減らしたり、週に使える金額を決めてそれでごはんを作ったりなどたくさんの食費節約方法がありますが、我慢や無理をして減らすのはストレスが溜まってしまいます。

それにかならず上手くいくわけでもありません。

ですが、使用するスーパーなどのお店を変えたり、使用する食材を変えたりするだけで実はかなり節約することができます。

最初は我が家も週に使える金額を決めて買い物をしたりしてみましたが全然続きませんでした。

普通の人であれば続くのかもしれませんが、なんせ大食いの方がいるので難しかったのです。

だからといって量を決めるのも働いてきてもらっているのにそんなことできないと思い考えた方法です。

少しでも満足してもらいたい、でも食費を少しでも節約したいという方にはおすすめな方法だと思います。

例えばお子さんがたくさんいて食費がかなり掛かってしまっている人や我が家みたいに大食いな人がいるという方ぜひやってみて頂きたいです。