名古屋みなと祭り 2019 花火大会穴場スポットおすすめ3選!
名古屋みなと祭り2019
名古屋みなと祭り花火大会は毎年7月の第3月曜日の「海の日」に開催されるお祭りで、1946年から始まった歴史のあるお祭りです。
名古屋みなと祭り花火打上日
2019年7月15日(月)※雨天時:雨天決行、荒天時は中止
花火大会では尺玉の連発や創作スターマインなど、芸術的な花火が多数打ちあがりますが、その中でもフィナーレのメロディー花火は一見の価値が、あると思います。
打ち上げ会場の近くにいないと、音楽が聞こえません。花火自体は遠くからでも見られますが、音楽が聞こえないので、一度は会場まで足を運んで頂きたいです。
会場へは、地下鉄名古屋港駅からすぐ、または地下鉄築地口駅から徒歩10分
名古屋臨海高速鉄道あおなみ線稲永駅から徒歩30分
名港線は、金山駅~名古屋港駅を結ぶ路線で、名古屋港駅・築地口駅いずれも、金山駅からは10分程度で到着することができます。
ちなみに大きい荷物がある場合は、金山駅もしくは名古屋駅のコインロッカーに荷物を預けておくと便利だと思います。
✅ 開催場所:名古屋港ガーデンふ頭一帯
✅ 打ち上げ数:約3000発
✅ 昨年の人出:39万人
✅ 駐車場:なし
✅ トイレ:10箇所
✅ お問い合わせ先:052-654-7894(海の日名古屋みなと祭協賛会事務局)
会場に近いのは地下鉄「名古屋港駅」ですが、混雑しているので花火は19時30分からですが、早めに行って場所取りをした方が良いです。
時間がある方は、地下鉄の「築地口駅」で降りて「名古屋港駅」まで歩くと、屋台がたくさん出ているので、お祭りの雰囲気を楽しむことができます。
もともと地元のお祭りの延長に花火という形なので、花火大会の他にも昼間はコンサートなどのイベントが開催され、近隣の街中では屋形船の形をした大きな山車・神輿なども出ており、太鼓の演奏なども行われています。
祭りのパレードのルートにもなっていて、華やかです。
昼間の時間から屋台は並んでいるので、夕方着くのがおすすめです。
浴衣で行かれる方は、ひと駅分歩くことになるので、下駄など履きなれない履物に要注意。
交通規制は、15時から22時まで築地口交差点付近は、一般車両の進入ができません 。
名古屋港祭りに駐車場はありません。
22時までは築地口より南川は交通規制がされているので、コインパーキングに止める場合は、築地口より北側の交通規制外の場所が良いでしょう。
コインパーキングはいくつかありますので、停めることも可能です。
花火大会が見られる穴場スポット
✅ 本宮公園
✅ 港陽公園
✅ 水族館南側緑地
人混みを避けて花火を見たい方にはおすすめですが、やはり迫力はないです。音楽も聞こえないですしね。
水族館南側緑地は、会場に近いので迫力もあり、おすすめスポットです!
赤ちゃん連れで行かれても授乳室が、名古屋ポートビル内やシートレインランド内にあります。但し、花火の打ち上げ時間直前などは移動するのも難しくなるので、念の為にケープの持参がおすすめです。
名古屋みなと祭りに持っていくと良いもの
✅ レジャーシート(基本芝生広場です。)
✅ 折り畳み傘
✅ 帽子(日よけと雨よけに!)
✅ うちわ
✅ バンドエイド
✅ ティッシュ
✅ 折りたたみのレインコート
✅ 小さな折り畳み椅子(100均にもあります)
✅ 子供づれならカープなど。
花火会場近くには建物から名古屋港や花火大会を眺めることができるホテルや旅館があります。
ハーバーロッジ名古屋
宿泊費、立地ともにとても優秀なホテルです。
名港線「名古屋港駅」から徒歩2分ほど。
ホテルを出たら花火がすぐに見える場所にあります。
素泊まりの場合、大人1人3,000円代からという宿泊費のお値打ちさ。
レゴランド®・ジャパン・ホテル
レゴブロックの世界をモチーフにしたテーマパークのオフィシャルホテルです。
花火会場から距離はありますが、金城ふ頭付近から花火を見ることができます。
私はした事がありませんが、昼間はレゴランド夜はホテルから花火も子供が大喜びしそうですね。
まとめ☆
名古屋での花火大会といえば、みなと祭の花火大会と言われる花火大会です。3000発が打ち上げられる花火大会の目玉は、20時19分からの大玉連続と 目玉は20時19分からの大玉連続と 20時20分からのメロディー花火です。
遠くからでも見えますが、ぜひ会場で迫力のあるメロディ花火を楽しんで頂きたいです。
会場に設置された多数のスピーカーから流れる音楽とシンクロして花火が打ち上がり、その光景・テンポ感がお祭りのラストを一気に盛り上げてくれます。
ただ、混雑もかなり覚悟していただき、帰るのに地下鉄になかなかのれず3時間以上かかった経験もあります。
その為私は最後の花火を背に、後ろ髪引かれながら終わる前に駅に向かいかえります。
そうすれば混雑前にスムーズに地下鉄に乗る事も出来ます。
混雑もしますが、行って後悔はしないと思うので、ぜひ一度カップル、家族で出かけて楽しんでいただきたい花火大会です。