大濠花火大会2019穴場5選！彼女とロマンチックになれるスポット紹介

大濠花火大会 2019

西日本大濠花火大会は、全国の花火師たちの競演。

花火の美しさは九州随一！力作ぞろいの西日本大濠花火大会！

☑ 花火大会名

第57回・西日本大濠花火大会

☑ 開催日

2019年8月1日(木曜日)　開催時間は20：00～21：30

☑ 住所

〒810-0051　福岡市中央区大濠公園で、「大濠公園」にある池の中之島から打ち上げられます。

☑ 雨天時の開催 ➡ 荒天翌日順延

大濠花火大会 2019　駐車場情報

車で行く方が気になるのは駐車場だと思いますが、大濠花火大会では特に駐車場が用意されておらず、大濠公園の駐車場はすぐに満車になってしまいますので、周辺のコインパーキングを利用してください。

できれば、事前にパーキングの場所を確認しておくことをオススメします。

アクセス方法

☑ 電車を利用の場合

✅ 福岡市営地下鉄 空港箱崎線「大濠公園駅」を下車して徒歩にて約３分。あるいは福岡市営地下鉄 空港箱崎線「唐人町駅」を下車して徒歩にて約５分

✅ 福岡市営地下鉄七隈線「六本松駅」を下車して徒歩にて約１０分

☑ バスを利用の場合

✅ 西鉄市内しバス「黒門・大濠公園」バス停を下車して徒歩にて約５分

混雑状況について

大濠公園内の駐車場は花火大会当日は閉鎖されますので、近隣のコインパーキングなどに停めるのが定番で、早めに行けば公園近くに停められますが、帰りが歩行者でごった返しますので、公園のすぐ近くではなく、徒歩10分以上の離れた場所に停めるのがよいと思われ、徒歩20～30分の地行や西新のあたりに停める人も多い様で、帰りは、40万人ほどが一斉に帰路につきますので、大混雑します。

地下鉄も、バスもなかなか乗れないと思っていたほうがよいです。

地下鉄の隣の駅、またはその先の駅まで歩いて行く人も多い様で、会場のアナウンスでは「天神（地下鉄で2駅先）までなら歩いたほうが早いかも知れない」とのことです。

大濠花火大会 2018に実際に行った口コミ

毎年４５万人もの大観衆を満足させるのは、打ち上げ会場の立地のよさで、３６０°どこから観ても綺麗で、花火の美しさは九州随一の花火師たちの競演で、力作ぞろいで、平日開催ですので、お仕事・ご予定を早めに切り上げて花火を楽しみましょう。

大濠花火大会の周辺のホテルについて

☑ ヒルトン福岡シ－ホーク

✅ 福岡市中央区地行浜2-2-3
博多湾を見下ろす高層ホテル

☑ ホテルオオクラ福岡

✅ 福岡市博多区下川端3-2
地下鉄中洲川端駅から徒歩約4分で、モダンな客室には衛星放送対応テレビに空気清浄機、ミニバー完備です。

☑ グランドハイアット福岡

✅ 福岡市博多区住吉1-2-82
エンターティメント施設のキャナルシティ博多内に位置する5つ星クラスのホテルです。

大濠花火大会周辺　食事・グルメ情報について

【ムーンサイドベイ】は、大濠、大濠公園駅付近のカレーのお店でランチが～\1000、ディナーが～\4000です。

【アルティザン】は、具材から生地までこだわり抜いた、完成度の高い、ちょっと高級なパン屋さんで、ランチが～\1000、ディナーが～\4000です。

【二の丸】は、六本松にある居酒屋で、ディナーが～\4000です。

大濠花火大会 出店、屋台情報

花火大会と言えば、夜店で買う食べ物が最高ですが西日本大濠花火大会でも夜店が大濠公園道路沿いに出て、お祭り気分を堪能できます。

また、近くにはコンビニもありますので、そこを利用するのもひとつの手です。

西日本大濠花火大会 穴場５選

⭕大濠花火大会 穴場その1

大濠公園の池のほとり…有料席よりもさらに打ち上げ会場に近く、大迫力の花火を堪能できますが、それだけに激戦区で、特にベンチは超人気です。

ちなみに前日２４時に主催者側による清掃がありますのでインターネットで確認をしましょう。（前日の場所取りは全て撤去し、争奪戦は当日朝開始となっています。）

⭕大濠花火大会 穴場その2

護国神社の芝生広場…道を一本はさんだだけで人波が変わってしまうことは不思議ですが、大濠公園から国体道路を挟んだところにあり、護国神社の芝生広場は展望もよく、花火の鑑賞にはピッタリですが、あまり騒ぎすぎないように注意が必要です。

⭕大濠花火大会 穴場その3

福岡ヤフオク！ドーム…花火大会うんぬん以前に福岡でも人気のあるスポットで、人出はそこそこあるのですが、打ち上げ会場周辺と比べて場所を確保しやすいのが嬉しく、高台になっている入場口周辺が特に花火が観やすいと評判です。

⭕大濠花火大会 穴場その4

福岡城址（舞鶴公園）…高台からの展望スポットになっていて、福岡市外の夜景をバックに大濠公園から打ちあがる花火とのコラボを楽しめるビューポイントです。

⭕大濠花火大会 穴場その5

西公園…海を背に花火を楽しむことができる西公園は、少し高台になっているため展望がよく、距離はあるものの花火大会の全容と大濠公園の美しさを楽しむことができます。

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大濠花火大会2019 有料席情報

「平和台陸上競技場（完全自由席）」と「舞鶴公園西広場（団体向け）」の２か所で、大人1，000円、小人500円となっていて、嬉しい「おつまみ」と「ウチワ」付です。

舞鶴公園西広場は団体向けで、グループシート４人１画8，400円とペアシート２人用１画4，200円で、平和陸上競技場よりも打ち上げ会場に近く、臨場感たっぷりの花火をゆったりと楽しめる場所で、「わくわく抽選会」などのイベントも楽しめ有料席の一般販売は通年７月１日からファミリーマート、イープラスにて販売されます。

大濠花火大会 その周辺の情報

☑ 福岡城址（舞鶴公園）

福岡城は慶長６年（1601年）から７年の歳月をかけ黒田長政が造った城で、別名舞鶴城と言われており、この城は天守閣がなく、そのため幕府にも、にらまれることなく明治まで安泰であったという説があり、今は石垣と濠の一部と、当時のまま残る南丸の多聞櫓が、当時の面影を伝えています。

☑ 福岡市立美術館

福岡県福岡市中央区にある市立の美術館で、大濠公園の敷地内にあり、九州の近代画家を中心に日本国内国外の近代絵画・彫刻を展示し、他に福岡藩主黒田氏菩提寺の一つであった薬王蜜寺東光院が寄贈した仏像を展示しています。

☑ 福岡ヤフオク・ドーム

プロ野球チーム福岡ソフトバンクホークスの本拠地の開閉式屋根を持つ多目的ドーム球場で、内部には、「王貞治ベースボールミュージアム」も併設されています。

☑ 福岡タワー

福岡市早良区にある電波塔（展望可）で、1989年開業の高さは234m、同年の「アジア太平洋博覧会」の際に建設されました。

☑ まとめ

大濠公園は福岡城のお堀の跡でもあり、歴史を感じさせる風光明媚な場所で、早めに訪れても楽しい一時を過ごせ、福岡市有数の繁華街“天神”へのアクセス性が良いので、花火を十分に楽しんだあと、福岡市内の夜を楽しむことができる「西日本大濠花火大会」です。