2児のシングルマザーの節約術!子供2人を育てながらちゃっかり節約

2児のシングルマザーである私の節約術

今後、離婚しようと考えている方、既に離婚をしていて生活が苦しい、将来が不安など悩みを抱えている方!私もその中の1人でした。

為になるか分かりませんが、私が行っている節約術をご紹介したいと思います。

住んでいる場所や環境、主さんの年齢や子供の年齢、何人子供がいるか、現在仕事をしているか、していないかなど、人それぞれではあるかと思いますが、ここでは、保育園に通う2人の子供とフルタイムの正社員である母との3人暮らしを基準に考えてみたいと思います。

まずは最低限いくらあれば生活していけるか計算してみましょう!ざっとですが、例をあげてみたいと思います。家賃5万以下、食費や日用品2万以下、光熱費や水道代1万以下、携帯代5000円前後、その他ガソリン代や保険などがプラスになると思います。

最低10万円あればギリギリではありますが生活していけるのではないか?と思いませんか?次は具体的に中身を掘り下げてみます。

家賃

私の場合、衣食住の順位で1番優先しているのは「」です。

これも人それぞれではあると思いますが住まいは生活する上で1番の居場所になる為、なるべくなら妥協したくない。。そんな気持ちです。安ければ安いに越したことはないと思いの方は、市営、県営、雇用促進住宅などを検討してみて下さい。

母子家庭であると家賃3万以下で住むことが可能であると思います。

食費や光熱費

私の中で1番節約に力が入る項目です。食費は割引になっている物しか買いません。安く買えた材料からその日のメニューを考え出します。冷凍できる食材が割引されている時はまとめ買いすることもあります。宝探しみたいで結構楽しいですよ(^ ^)

光熱費を抑えるにはまず、アンペアを確認します。我が家は40Aです。住まい場所によっては50Aの所もあります。50Aの方は問い合わせし40Aに下げて貰いましょう!それだけで基本料金が節約できます。

それから使用しない電気はブレーカーごとoffにします。当たり前かもしれませんが、使用しない電気はきちんと消すこと、私はコンセントも抜いております。面倒ではありますが、習慣を付ければ苦に感じません。まずは電気を気にかけてみて下さい。地道ではありますがチリ積もれば山となる、です。

携帯

携帯代はプランを見直してみましょう!私は機械に疎いのでショップへいき余計なプランは全て外し最安な方法をプロに聞き設定して貰いました。ネットは使い放題、他社への電話は10分以内であれば通話無料、同社なら24時間無料プランで5000円前後です。

ちなみにau使用しています。

その他(ガソリン)

職場への通勤や保育園の送り迎えに車は必須だと思います。私は田舎住みであります。(都会の方は移動は電車でしょうか?)近くのスーパーは歩いて行きます。子供達の気分転換にも良し、喜んでお買い物行く!と言ってくれます。

お子様が小さい方はベビーカーやバギーを利用してみてください。お子様が1人で歩ける方もベビーカーを持参すると買い物した物を乗せられるので便利です。

その他(保育料、学校)

保育料は母子家庭であれば市によると思いますが基本は無料であると思います。各市町村に問い合わせてみて下さい。小学生のお子様がいらっしゃる方は免除申請を行うと、給食料が無料になったり、優遇される方もいると思うので、個々で調べてみてください。

その他(保険料)

お勤めをしており、社会保険に加入できている方は大丈夫ですが、お勤めしておらず、社会保険に加入できていない方は健康保険と年金は自分で払わなければいけません。前年度の収入で決まるので、注意が必要です!

今後離婚する予定の方は、離婚する前に扶養に入れておいた方が得すると思います。免除申請すると、払う額が少額でよくなる場合があるので、必ず免除申請しましょう!

親切に役所から教えてくれる、なんてことはありません。。自分から進んで聞いてみてください!

その他(学資保険)

学資保険は生命保険の代わりにもなるので私は入っております。将来の子供のために、生活費に消えてしまわないように、しっかり貯金してあげたいと思われる方は学資保険に入ってみても良いと思います。

その他(医療)

子供の医療代はかかりません。プラス母子家庭であると母親の医療費も無料になります。病院では一時支払いをしますが、市役所で手続きをすると翌月に返済されるといったシステムです。各市町村に問い合わせてみてください!

その他(生命保険)

生命保険は、入っていた方がいいのかなと思い、私は1番安いプランではありますが入っております。万が一、自分の身になにかあった場合、子供に少しでもお金を残してあげられるなら安心ですよね。

現実のお金に困っている状態の方は、すぐに加入しなくても安定してからでも良いと思われます。

まとめ

私の節約術や経験をお話させて頂きましたが、どうでしょうか?少しでも為になったら幸いです。

子供達には自分しかいないと、自分を追い込みすぎてしまいがちですが、無理はしすぎず、節約は楽しく!!生活していきましょうね。