ぐうたら専業主婦のダイエット方法を大公開!こんな簡単に痩せれた!
痩せたいけど食べたい。キツイ運動はしたくない。暑いとき寒いときは外に出たくない。
雨の日も外に出たくない。
こんなことばかり思ってしまって、ダイエットしようと思ってもなかなか続けることは難しいですよね。
そんな人でも簡単にできるダイエット法を紹介します。
まずは毎日朝起きてトイレを済ませたあとと、夜寝る前の1日2回体重計に乗る習慣をつけましょう。
食べ過ぎたと思った次の日の体重の増え方、寝て起きたあとの体重の減り方など、自分の傾向がわかって来ると思います。
ダイエットは習慣にしなければリバウンドしてしまいます。
なので、まずは運動も食事制限もせずに、毎日朝晩体重計に乗って記録をつけることを習慣にしましょう。
1~2週間継続できることができたら、自分を褒めてあげましょう。
最初から5キロも10キロも痩せることを目標にする必要はありません。
毎日2回体重計に乗るだけでいいんです。
こう思えば、なんとなくできそうな気がしませんか?できるかできないか不安になることをやろうとしないでください。
ゆっくりと、継続できる目標を立てて続けていきましょう。
体重を測る習慣が身についたら、次に少し食事に気をつけましょう。
ダイエットをするとなると、はじめに思い浮かべることは食事制限ですよね。
間食をやめたり、炭水化物を控えたり、糖質や脂質を控えたり。
どんな物なら食べて良いか考えて、食べたいものを我慢しないといけません。
そんなダイエットを続けるのはとても難しいです。
前述しましたが、1番の目標はダイエットを習慣にして続けていくことです。
なのでそんなに難しい食事制限はやめましょう。
1日に摂取して良いカロリーだけを決めます。
体型にもよりますが、1500~2000キロカロリーに設定すると良いでしょう。
このカロリーまでであれば、何を食べてもOKです。
揚げ物だって、ケーキだって、何でも食べたいものを食べてください。
食べ物のカロリーはネットで調べれば簡単にわかると思います。
アプリで写真を撮ると、その食べ物のカロリーを教えてくれるアプリなどもあるのでうまく活用してくださいね。
コンビニや外食なら、正確なカロリーが記載されているので安心ですね。
コンビニで食べ物をカゴに入れる前に、カロリーを確認するようにしましょう。
慣れてくると、食べ物のカロリーが感覚でわかるようになってくると思います。
1500~2000キロカロリーの制限なら、結構好きなものを食べられます。
きっと、そんなに大きなストレスは感じずにできると思います。
控えめカロリーの食事に慣れてきたら、いよいよ少し脂質や糖質の多い食べ物を控えて、タンパク質の多い鶏肉や卵、チーズなどを多めに取るようにしていくと良いでしょう。
それがつらければ、変わらず1500~2000キロカロリーの食事を続けていけば十分です。
これを数週間から数ヶ月続けていけば、きっとドカ食いや無駄にハイカロリーなものを摂取することはなくなっていきます。
体重計に乗ること、1日のカロリー摂取量を決めることが習慣になったら、ついに運動をはじめましょう。
スクワットや横になって足パカ、ストレッチなど内容は何でも大丈夫です。
少しつらいけど、これくらいならできそうと思うことを少しずつやっていきましょう。
テレビを見ながら、筋トレやストレッチをします。
例えばこのドラマを見ている間は何かしら運動をしよう!と決めれば、知らずと1時間程度運動ができますね。
次の1時間はただゴロゴロとテレビを観て、またその次の1時間はテレビを観ながら運動をする。
とにかく決めた時間は何かしら、体を使っていればOKです。
ただ座ってテレビを観るより、ゴロゴロしてテレビを観るより、エネルギーを使用していればそれで十分です。
腕立てと腹筋100回ずつなんて、続けていけるかわからない筋トレよりも、スクワットをしてもう限界だなーやめたいなーと思ったところからプラス10回やる!と決めて、長く続けた方が確実に効果が出ます。
テレビを観ながら運動することに慣れてきたら、効果の出やすい筋トレの方法などを取り入れてより効率的に脂肪を燃焼させて引き締まった体を作るプランを考えましょう。
この頃にはダイエットの意識が根付き、何も苦にならず、日常の習慣としてダイエットができていると思います。
厳しい食事制限をして、筋トレをたくさんして、毎日必死に頑張るダイエットは、きっと継続することが難しいと思います。
短期で結果を出したいのであれば、そういう方法が良いのかもしれません。
でもリバウンドせずに、美しくい続けるためには、ダイエットを習慣にすることが大切です。
ダイエットは大変で辛いものというのは固定観念です。
ほんと少しだけ頑張ればできることを毎日続けるだけで、きっと成果が現れてくると思います。
月1~2キロのマイナスを目指して、ある程度体重が減ったらキープし続けることを目標に、頑張りすぎないダイエットをしてみましょう。