家事を主婦の負担にしない方法!たった5分でOKの簡単テクニック!

毎日の主婦業大変ですか?家事が負担になっていますか?

専業主婦の方も兼業主婦の方も、得意な家事・不得意な家事があって、不得意な家事をする時は気分が億劫になりますよね。家族が手伝ってくれたらいいんだけれど、今の日本では家事はまだまだ主婦の専属の仕事なんです。

さて、みなさんが不得意な家事はなんでしょうか。料理・掃除・洗濯・・・

その中でも今回は掃除、特に「水回りの掃除」が負担にならない方法をご紹介します。

掃除は絶対やらなくちゃいけない家事

掃除はやらないといけないのはわかっているんだけど毎日毎日めんどくさくて・・・

特に水回りの掃除は大変そうで億劫ですよね。

しかもちょっとさぼっただけで便器には尿石、お風呂にはカビが発生してますます掃除するのが嫌になってきます。

でも掃除ってとても大切なんです。

掃除をしないと精神的に悪影響があると言われています。掃除をしないことで精神的に不安定になり、ますます掃除が億劫になりどんどん悪循環に陥ります。

それは自分自身だけでなく、家族にも同じ影響があるんです。

大切な家族が元気に過ごせるよう、ちょっとだけ頑張って掃除してみましょう。

さて、その掃除の方法ですが、掃除が苦手な方に「はい、今から20分かけてトイレ掃除してください」なんて言ったら何の苦行かって感じですよね。大丈夫、そんなにたくさんの時間をかけて掃除する必要はありません。

毎朝トイレに行きますよね。その時にたった5分、ついでにやってしましましょう。

必要な道具は洗剤・ブラシ・除菌シートだけ。

まず、洗剤を便器にかけます。そのまま蓋を閉め除菌シートで棚・壁・床・便器周りを拭きあげます。

そのあと便器の中をブラシで擦り、便座を除菌シートで吹きあげるだけです。

所要時間だったの5分。朝が忙しければ昼でも夜でもかまいません。これならできそうにないですか?

こんな感じで洗面所もキッチンもお風呂も、使ったついでにやってしまいましょう。

例えば、洗面所は顔を洗ったタオルの1/3をお湯で濡らし畳んで絞ります。そうすると少し湿ったタオルが出来上がりますので、それで鏡・洗面ボウル・戸棚を吹きあげるだけです。

お風呂もバスタオルで拭いちゃいましょう。キッチンも食器を洗ったついでに流しを磨き、布巾で拭きあげましょう。

負担にならないように1か所15分以上かけないようにします。毎日コツコツとしていれば、見違えるように水回りが綺麗になっていきますよ。

家事を他人に頼ろう

掃除は主婦の仕事と勝手に世間は決めていますが、もちろんそんなことありません。

専業主婦でも兼業主婦でも、無理な時は誰かに頼っていいんです。

旦那さんやお子さんに「ちょっとこのタオルでそこ拭いといて」なんて声かけていきましょう。

ご家族が協力的なら担当表なんて作成してもいいですね。

毎日の掃除箇所を書いて張り、掃除したらチェックを入れ、手が空いている人が未チェックの箇所を掃除すればいいんです。

掃除方法に困ったら、人生の先輩に聞いてみましょう。

家事の中でも掃除って意外とちゃんと教えてもらっていないんですよね。だから掃除方法がわからなくて当然なんです。

わからないことはご両親やお友達、ネットでどんどん聞いちゃってください。

全然恥ずかしいことではないですよ。

家族が協力的でなければお掃除サービスを利用してはいかがですか?

ネットで検索するといろんなサービスがあることがわかります。

その中でもハウスクリーニングや家事代行が水回りの掃除に適したサービスになります。

普段のお掃除では水回りは綺麗にならない。一度ちゃんと掃除してもらってから毎日こまめに掃除していきたいと思ったら、ハウスクリーニングを頼んでください。

値段は高いですが専用の洗剤を使用するので見違えるように綺麗にしてくれます。

自宅にある掃除道具で自分の代わりに掃除して欲しいと思ったら、家事代行を頼んでみてはいかがでしょうか?

ハウスクリーニングまで綺麗にはなりませんが、プロの掃除できめ細やかなお掃除を体感できますし、自分で掃除する参考にもなります。

家事を他人に頼むなんてダメな主婦見たいに思われるのでは・・・なんて昔の話です。今は仕事も家事も育児も、一人で抱え込まないのが大切なんです。

☑ まとめ

以上、水回りの掃除を負担にしない方法をご紹介いたしました。

✅ 水回りの掃除は1か所15分まで

✅ 誰かに頼ろう

毎日の家事はどれも大変ですよね。

でも、どの家事も少し簡単に・少し手を抜いて・少し他人に頼ってやってもらうと驚くほど効率よくやっていけるものです。

掃除をすると心が少しスッキリしませんか?心がスッキリすると表情も明るくなります。お母さんが明るいと自然と家族も明るくなっていきます。

家族が明るく元気に毎日を過ごせるよう、毎日ちょっとだけ頑張ってみませんか?

そしてどんどん頼って家事を負担に思わないようにしましょう!