「みなとこうべ海上花火大会2019日程&穴場」神戸の夜空が染まる!

みなとこうべ海上花火大会2019日程&穴場情報

神戸の夜景を彩る恒例の花火大会です。

みなとこうべ海上花火大会のおすすめポイント・見所

神戸の人気スポットは、メリケンパーク沖でそこから打上げ花火を見ることができます。

観覧場所は、メリケンパーク・中突堤・ハーバーランド・ポートアイランドなどがオススメです。

関西3大花火大会とも言われ、大変人気の花火大会として有名です。

夜景は、100万ドルとも1000万ドルとも評されます。

フィナーレを飾る大仕掛けのスターマインの最期の1分間は、まさに画面いっぱいの光の洪水です。

港の夜空一面に咲き誇る色とりどりの花火は思わずため息が零れてしまいそうです。

メリケンパーク沖が打ち上げ場所と花火大会は港という立地条件を生かした水上スターマインや大規模な仕掛け花火、大迫力の尺玉など見所も満載です。

目の前の打上げ場所という絶好のロケーションでイスに座って花火を観賞(有料)できます。

「ポーアイしおさい公園」は、打ち上げ場所からは多少離れているものの、ポートタワーやモザイクなど神戸を代表する美しい夜景が花火と一緒にお楽しみ頂ける超おすすめの穴場のスポットです。

ポートライナーの中公園駅から歩いて7分と交通の便もよく、花火大会当日は無料シャトルバスも運行されておりご利用いただけます。南北に長い岸壁ですので、とても観覧がしやすくトイレや売店も特設されています。

六甲山系が海岸線近くまで迫る神戸の街では、「布引ハーブ園」や「六甲山展望台」などの山側のスポットが花火大会の様子と神戸の夜景を一度にお楽しめる穴場のスポットです。

みなとこうべ海上花火大会日程と時間

毎年恒例で、2019年8月3日(土) 第1土曜日です。

みなとこうべ海上花火大会会場の住所

兵庫県神戸市中央区 新港町南側(神戸港が会場)

JR元町駅から徒歩約8分(メリケンパーク)

みなとこうべ海上花火大会の打ち上げ数

約1万5000発です。

エキゾチックな雰囲気が漂う神戸の夜空を鮮やかに染める夏の夜の饗宴と言われています。

みなとこうべ海上花火大会への車でのアクセス方法・最寄インターからの行き方

JR東海道本線元町駅から徒歩20分

遠方から来場される方は、交通機関の利用をオススメします。

交通機関とは、鉄道、バス、 航路等があります

交通規制の区間・時間について

19:30~20:30の時間帯は、マイカー来場の交通規制があります。

関西人は、ここのマイカーでの渋滞情報がよく知られています。

公共の交通機関でないとマイカーでは、駐車スペースがありません。

渋滞を回避する方法

なるべく公共の交通機関を利用しないと会場で駐車場違反となりますので注意が必要がです。

都会なので大きな駐車スペースはありません。従って公共の交通機関の利用を薦めています。

☑ 雨天時は?(決行/延期/中止/順延)

雨天時:荒天(悪天候)の場合は中止、順延なし

☑ 入場料などが発生する場合 その料金

神戸市主催なので入場料はありません。

ほとんどが無料で観れるエリアですが、イスに座って観れる席は有料です。

☑ 例年の混雑具合(会場付近はどんな感じだったか。何時ごろから混雑が激しくなるか、特に混雑する場所など。)

例年30万人もの見物客で非常に混雑する人気の花火大会です。

メリケンパークは、遅くとも昼過ぎには場所取りを始めておきたい相当の混雑が予想されるます。

また、エリアは花火大会の日程の午後4時45分から入場規制がかかり、それ以降は入れなくなるので注意が必要となります。早い時間から場所取りをする方も大勢見られますが、シート等のみの無人での場所取りは禁止となっていますので併せて注意が必要です。

みなとこうべ海上花火大会 屋台・露店情報

屋台・露店等はありません。場所代が高いためだとかゴミの問題だと思われます。

事前に飲食物を買って持参する必要はあります。

みなとこうべ海上花火大会会場トイレ情報

(場所・清潔か・並ぶなどの混雑具合・近場に清潔で女性がつかいやすいトイレがあるか?)

トイレは、各観覧場所に設置しています。

場所としては、メリケンパーク・ハーバーランド・ポートアイランド等のトイレが開放されているので利用できます。

清潔ではありますが大変混みます。水分等は補給なるべく控えた方が良いと思います。

☑ 服装で気を付ける点

服装はカジュアルでも良いのですが、花火大会なのでそれなりの準備が必要です。

また花火大会といったらなんといっても浴衣が定番ですが、暗く足元が悪いので靴等の使用をオススメします。

従って、Tシャツやワンピースなどの薄着が良いと思います。

カップルで落ち着いて花火をみられる穴場

観覧場所は、メリケンパーク沖をオススメします。ここは、人気ポイントとして地元では知られております。

神戸の人気スポットとしては、メリケンパーク沖から打上げられます。港という立地条件を生かした水上スターマインや大規模な仕掛け花火、大迫力の尺玉などがあります。

ここは、目の前が打上げ場所という絶好のロケーションとなりイスに座って花火観賞することできます。

港周辺の美しい夜景と花火のコントラストがデートコースとしてオススメです。

その他、事前予約が必要となりますが、「コンチェルト」、「ルミナス神戸」といったクルーザーの船上や神戸港周辺のホテルなどからも混雑を避けてゆっくりと花火大会をご鑑賞できるロマンティックなデートプランとしても非常にオススメです。

☑ 持参したほうが良いものはある?

上記の通り、「うちわ」、「ペッツボトル」の飲み物が持ち込みが最適だと思います。

結構暑いし、蒸します

但し、上記の通り、水分等の補給はトイレの関係で極力控えた方が良いかと思います。

☑ 有料観覧席やクルーズ情報

料金はチケットの買い方、予約の方法について有料観覧席やクルーズのチケットはありません。神戸市主催なので基本的には無料です。

みなとこうべ海上花火大会会場周辺のおすすめカフェ・ランチ、レストラン情報

メリケンパーク・ハーバーランド・ポートアイランド等、特別に開店しています。基本、メリケンパーク・ハーバーランド・ポートアイランド等ので食事となります。

花火鑑賞席付レストランプランを用意しているのでレストラン、ガーデン席での食事ができると思います。ここがカフェ・ランチ、レストランのかわりになるかと思います。

また、メリケンパークにある「神戸オリエンタルホテル」では、花火大会の特別宿泊プランも販売されています。

人一倍混雑するのが嫌いな方には、まさにもってこいなホテルでメイン会場に程近い絶好の立地条件で人ごみを避けゆったりと花火鑑賞を楽しめます。

「神戸オリエンタルホテル」と共に、絶好のロケーションに建つ「ホテルオークラ神戸」では花火大会をゆったり鑑賞できる宿泊客専用の特別観覧席が設けられています。

各種レストランで美味しいお料理に舌鼓を打ちながら優雅に花火鑑賞を楽しまれたい方には、ぜひオススメの人気のスポットです。

周辺のおすすめ観光スポット

メリケンパーク内にあるポートタワーは、神戸のランドマークともいえるおなじみの観光スポットです。

花火大会のメイン会場から至近距離のため、花火大会の日程の午後6時頃から規制がかかり大変な人出となります。

混雑を避けたい場合は、夕方までに周辺の観光を済ませた後、少し足を延ばして穴場のスポットに移動することをオススメします。

近くに異人館がありますので、日中に写真を取ることで「インスタバエ」を狙うことができます。

三宮駅駅の周辺には、商店街がありますのでウインドショッピング等ができます。