節約生活 暮らしの知恵袋!この手があったか目からウロコの節約術!

節約生活 暮らしの知恵袋

独身生活をしてフリーで働いていますが、社会生活時代と違い保険、税金、食費、光熱費、その他自己アイテムの維持などの為、かなり節約しなければなりません。

先ず食費ですが最初から冷蔵庫の中を調べて置いて何を買うか決めておきます。そしてスーパーとかに行くと決めたものだけ買います。

その他のほしいものがあっても今回は買わないようにします。その他もあまりも物を買わず現状のあるものだけでなるべく我慢すると良いでしょう。

個人で事業を開いている人は、お得意様と打ち合わせや会議の時でも、自宅や事業所に来てもらうのではなく自分から出向きます。

呼んでしまうと、お茶や、お菓子、料理、会議用の机や椅子等を用意しなくてはならず、余計な出費がかかるためです。

それよりもお得意様の事務所で出向いて会議をした方がその周りの雰囲気や、事務所の雰囲気も分かり、趣向なども分かるので一石二鳥です。

それから、マンションに住んでフリーで働くなら、新しいものは余り購入しないことと、事業を始めてそのうち儲かるだろうと思い、成功するかしないか分からいのにローンを組んだりはしない事です。

そしてフリーのお仕事が軌道に乗り少しでも稼げるようになり、収入が入ってくると無駄使いせずに貯蓄に回すべきでしょう。

フリーのお仕事は今月お仕事があっても儲かっても、来月は急にお仕事がなくなり収入は入ってこなくなる場合もあるからです。

その他、光熱費にも気をつけなければなりません。先ず水道ですが、浴槽にお湯を溜めるときは水道の蛇口の場合はを少しだけ開いてチョロチョロ程度の水量で時間をかけて溜めていけばかなりの節約になります。浴槽につかるのも週に1~2回程度で後はシャワーをメインに使うと良いでしょう。

洗濯物も毎日少しだけするのではなく、ある程度溜まってからする事と、その時も水道の蛇口は3分の1程開けるくらいで良いです。

最初の水をはる時にかなりの水量を費やしてしまうからです。自動洗濯機の時は乾燥時には逆にある程度蛇口を開けておかないと乾燥しきれなく湿った仕上がりになります。

その為、乾燥機能は使用せずに、自然に干していたほうが水道代がかからなくてよいです。

電気ですが自宅や事務所の電灯は使わない時は消灯し、IHコンロは電気代が食うためにできるだけガスコンロを使用したほうが良いでしょう。

エアコンは切り忘れのないように切りタイマーをセットしておけば良いでしょう。

ガスは調理をするときなどは弱火で時間をかけてグツグツ焼いたり煮たりするとかなりの節約になります。

ガスは、火加減によりかなり節約度が違ってきます。大きく開けるとすぐに消費されてしまう為です。

湯沸しポットもポットからケトルにすると節約になる場合があります。

税金では住民税がその地域によって違うので移転や移住する場合は事前に調べておいたほうが無難です。

社会保険ですが、会社を辞めてから国民保険か任意保険にするか迷われている方は一度、全職の会社に聞いてみるのも良いでしょう。

任意保険の方が安い場合が多々ありますので、会社から保険事務所関連の会社に問い合わせてくれるか、問い合わせ電話番号を教えてもらい電話で聞けば、任意保険の場合はいくらなのか教えてもらえます。任意保険は2年間有効です。

国民保険の場合は地域管轄の市役所に行けば算出してもらえる事でしょう。

また、社会保険事務所でも教えてもらえるはずです。

とにかく事務所や自宅でフリーで働く方はあまり旅行とか行かずにその場で居ておくのが節約面を考えると良いかもしれませんね。

そして、個人でお仕事をしている人は部下は極力持たない事です。部下を持つと一人当たりの報酬だけでなく、交通費やら経費やらでかなりの出費になるからです。

お買い物とがの場合でも通販サイトを利用すると安く手に入ります。例えば充電池で考えますと専門店での販売価格は最新商品で7000円だとしますと、通販サイトでは3000円~5000円で購入できます。その分かなりの節約になりますね。

クラウドソーシングや、リモートワークをしている人なら自宅に居ていると電気代がかかる為、喫茶店や、ファーストフード店、フリースペース等があればそこを利用してパソコンでお仕事を短時間でもするとよいでしょう。

また、小型キャンピングカー等を所有の方は、少しの距離ならゆっくり運転で移動して邪魔のならないスペースを見つけてキャンピングカーの中でお仕事をする方法もあります。この働き方はヨーロッパでも人気が出つつあるようです。

くれぐれも駐禁場所ではしないようにしてくださいね。

文房具やちょっとした買い物なら100円ショップで買い物をすると効率的です。物にこだわらないのなら100円ショップに行くとある程度の物は揃います。

映画や見たいドラマも出来ればテレビよりパソコンで動画配信サービス(月980円程)を契約して鑑賞すると効率的です。

画面は小さくなりますがヘッドホンで聞けば臨場感が出て良く、電気代もかなり節約できるはずです。