赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗るのは不安!そのママの不安を解消!

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点について

これからの時期、ゴールデンウィークや夏休みなどが始まり、赤ちゃんを連れて、ひとりで帰省したり旅行したりする事もありますよね。

しかし、幼い赤ちゃんを連れての新幹線での移動は大変です。

そこで今回「赤ちゃんを連れて新幹線にひとりで乗る時のコツや注意点についてのアドバイス」というアンケートをとり、その結果をまとめてみましたので、参考にしてください。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 2ヶ月 投稿者 神奈川県 19歳 女性

赤ちゃん連れで新幹線に乗るとき、トイレなどが近い車両を確保した方がいいです。ぐずったとき車両と車両の間のスペースにすぐ連れて行きやすいのとオムツ換えがすぐできるからです。オススメは先頭か一番後ろの荷物置き場が近い方とトイレなどが近い方がいいです。できれば隣に誰もいないのが理想です。母乳を飲ませてる人は、授乳ケープを使用するのをオススメします。多目的室などがどうしても使えない場合、座席でケープをして授乳できます。ただ、窓側の座席の場合はカーテンをして隠した方がいいです。うっかり見えちゃうことがあるので。

荷物はできるだけコンパクトに1つにまとめた方がいいです。荷物が多いと降りるとき大変です。降りるときは到着前の5分前くらいには準備満タンにしておいた方が安心です。

あとは時期は考えた方がいいです。人が多くない時期の方が気はいくらか楽です。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 8ヶ月 投稿者 大阪 32歳 女性

さくらやみずほなど、大阪始発の新幹線を選ぶと、乗り込み時間に余裕があり良いです。いざ使うときに備えて抱っこ紐はマストで、自分や赤ちゃんの持ち物は手提げよりリュックに入れるのが楽です。赤ちゃんがぐずらないように、お気に入りのおもちゃ、赤ちゃんせんべいなどもマスト。

それでもぐずり出したときに備えて、席はデッキ近くの通路側がベストです。指定席は赤ちゃんが座る席はありませんが、自由席ならよほど満席でない限り赤ちゃんを座らせてもよいので、二席ゆったり使えます。始発なら自由席でも、並べば余裕で座席を確保でき、座らせられます。急なオムツ替えなどで移動することを考えると、貴重品が入るリュックやポーチがあると便利です。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 1歳4ヶ月 投稿者 36歳 女性

通路側の席に乗ることをお勧めします。泣いた時やオムツ替えの時に直ぐに立てるようにするためです。

立てるようになってきたら、窓側の席が良いと思います。子供は窓の外を見るのが好きなので、一緒に外の動く景色を楽しめれば良いですね。
好きなお菓子や飲み物は必須です。お腹が空いて機嫌が悪くなることが多いので、直ぐに対応できる食べ物が良いと思います。

長い時間新幹線に乗るのであれば、デッキなどで、抱っこ紐でゆらゆらして寝かせてから座るとママも休めて行けますね。抱っこよりおんぶの方が寝る確率が高いです。お一人でおんぶ出来るようであれば試してみてください。

最後に、隣の席に座る人がいる場合は、予めうるさくなる事を伝えておくといいと思います。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●男の子 1歳6ヶ月 投稿者 東京 27才 女性

実家のある大阪へ帰る際によく一人で子どもと一緒に新幹線に乗る機会があります。一人で新幹線に乗るときは必ずベビーカーではなく抱っこ紐で抱っこしています。キャリーケースもあるので一人では無理があるからです。

また予定が前から決まっている場合はネットで新幹線のチケットを座席予約しています。もし移動中にウンチをしてもすぐ移動できるようにトイレ近くの通路側にしています。

また後ろにキャリーケースを置く場所があるので、上の戸棚にキャリーケースを置かなくても十分なスペースがとれるので助かっています。後は必ず予備の消毒済みのおしゃぶりを1つジップロックに入れています。もし移動中に床に落としてしまっても予備があれは安心できるからです。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 3ヶ月 投稿者 大阪 30代 女性

席は指定席を必ず確保しておき、車両はオムツ交換ができるトイレ等が近くにある車両を選ぶ。乗車前になるべく授乳、オムツ交換を済ませておく。新幹線等の乗り物で赤ちゃんは寝ていてくれることが多いが、泣いたりして席を外す可能性があるため、貴重品をさっと持っていけるように荷物を準備しておく。

生後間もない、体調が悪い等あれば、新幹線には個室のようなものがある場合があるので、事前に予約をしてもいいかもしれません。赤ちゃんがぐずった時用のおもちゃなどもあると便利です。ベビーカーはなかなか置く場所がなかったりするので、重いですが抱っこ紐のみのほうが身軽に動けて移動に関しては楽です。時間に余裕をもって行動してください。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 2ヶ月~幼児まで利用 投稿者 30代 女性

私は何度か子供が小さい時に新幹線に乗ったことがありますが子供がとても小さく生後3ヶ月~4ヶ月ぐらいまでは睡眠時間も多く寝てることが多いので乗る前にオムツ交換を済ませ席に座ってからはケープを利用して授乳すれば大概は到着までは飲みながら寝てくれるのでさほど大変では無かったです。

そして子供が6ヶ月~1才ぐらいになるとだいぶ起きている時間も長くなるのでまずは上記のように授乳したりしますがそれで寝てくれたら助かりますが寝ないこともしばしあり音の出るおもちゃは他の乗客の方に迷惑になるのでお気に入りの絵本や少しカサカサとなるハンカチを持たせたり赤ちゃん用のお菓子を食べさせりして時間を過ごしていました。

それでも泣いたりぐずる時は抱っこ紐を使って少しデッキまで移動して揺らしたり景色を見させたりすると助かったので抱っこ紐はとても重宝しました。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 1歳 投稿者 神奈川県 33歳 女性

新幹線に乗る1時間か1時間半ぐらい前にご飯を食べさせ、新幹線に乗るときに寝てくれるように時間を合わせています。あとは抱っこ紐だとなかなかオムツを替えたりすることも出来ないので、乗る直前に替えるようにしています。自分自身もなるべくギリギリにトイレに行くようにしてます。あと、乗るときには小さいおもちゃなども持っていくといいと思います。

なるべく荷物は少なくした方がいいです。新幹線に乗るときに注意する点は毎回お金が高くても自由席ではなく、指定席を取ることだと思います。自由席だと確実に空いているという保証はないので指定席を取れば確実に座れるからです。それに、もし、子供がぐずっても指定席だと戻って席に座ることができるので長時間乗るときはいいと思います。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 2才4ヶ月 投稿者 35歳 女性

こどもが一歳半のとき、新幹線に一時間半乗ったときのことです。

【持ち物の工夫】

大きく薄いストール。ZARAとかにあるような本当に薄くてかるいのでOKなので、乗ったらすぐそれで全身くるんで膝にのせる。足もくつ脱がして、みのむしみたいに足首まで。手首から先だけだして遊んだりできるように。

怖がって暴れられると母親ひとりじゃ押さえるの大変なので。あとくるまれると安心感があるみたい。

赤ちゃん雑誌(めばえ、えがおなど、異なるのキャラが複数出てるもの)をあらかじめ買っておき、新幹線内で開ける。この時の注意点は、付録は持っていかないこと。(狭い座席でこまかい付録は遊べないし組み立て系が多いので)

いろんなキャラや動物が出てるので飽きない。

遊んでる様子を携帯録画してぐずったら見せる。

シール付だとさらによし。

【対策】

お腹がすいてる状態で乗って車内で食べさせる。食べることに集中して時間が過ぎる。

このときばかりはジュースもお菓子も多めに用意し、泣く前に与える。

特にジュースは普段飲むものと違うメーカーも用意しておくと新鮮なのか食いつく。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 1歳6ヶ月 投稿者 埼玉県 30代 女性

ベビーカーが邪魔にならず収納できるよう、1列目か最後列の座席を取る。

グズったときにすぐ対応できるように、多目的室近くの車両の席を取る。

2人席の通路側をとる(グズったときにデッキなどに行きやすいから)。

デッキなどに行く頻度が高いため、貴重品などは事前にポケットや小さなポーチに入れて持ち歩けるようにしておく。

グズったらデッキの窓から外の景色を見せると泣き止むことが多い。

旅の予算に余裕があれば大人1人・子ども1人で2席とると、隣に人が座る心配がないので気分的に楽。

できれば乗車前にごはんを食べさせ、眠い状態にさせる。

車内では寝かせるよう努力する。

ベビーカーで乗るときも、抱っこひもの持参は必須。

普段よく遊ぶおもちゃや絵本を持参する。

お茶や好きなお菓子も持参し、少しずつ与える。

駅の到着前後はトイレが混むため、オムツ替えは駅と駅の間を見計らって行う。

赤ちゃん連れで新幹線にひとり乗る時のコツと注意点●女の子 3歳4歳 投稿者 東京都 30歳 女性

東京から実家の福島県に帰るのに生後3ヶ月?利用していました。

まず1つは本人が好むおもちゃ等を準備することです。基本的なことですがくずってしまったときに、機嫌を取り戻すにはお気に入りのおもちゃに限ります。音が出る系のおもちゃだと周りの方にご迷惑になることがあるので、なるべく音が出ないものにしていました。お気に入りのぬいぐるみと小さめの仕掛け絵本を常備していました。

また、座席大切だとおもいます。新幹線の1番前と1番後ろは座席が少し広く前若しくは後ろのスペースにベビーカーを収納することも可能です。また座席が広ければその場で立ってあやすこともできます。

そして、新幹線には車イスのかたのための個室があります。そこが空いていればですが、授乳室として借りることも可能です。
1人で赤ちゃんを連れての行動は不安が多いと思います。しかし、赤ちゃんがいることで、周りの方が声をかけて優しく微笑んでくださることもあります。長距離の移動も辛いことだけではないとお伝えできればと思います。