新幹線で子供が暇つぶしできるオススメの方法&口コミをご紹介します
新幹線で子供が暇つぶしできる方法をご紹介
新幹線という密室の乗り物だと、子供は暇をもてあましてグズりだしたりしますよね!
泣いたり騒いだりして、周りの乗客の人たちに迷惑をかけてしまうことも・・・
そんな、悩みをお持ちのパパ・ママが多いということで、今回は「新幹線で子供が暇つぶしできるアイテムは?」というアンケートをとり、その結果をまとめてみました!
新幹線での子供の暇つぶし方法◆ 男の子 女の子 7歳と3歳
まず座席の予約をする時に進行方向最前列の、スペースに余裕がある席を予約することです。
あとは事前にその新幹線の車両の特徴や、ポイントとなるスポット、例えば連結が見れるタイミングやトンネルの区間など、を調べておきました。
それらを踏まえた上で旅行先のガイドブックに載っている地図を見ながら「ここまできたねー」「いまここだってよ」「トンネル真っ暗だねー電気ついたねー」などと話しかけていました。
電車旅行だと車と違って荷物が多くなると大変なので、持つとしたらミニ絵本かシールブック程度にしておきたいと思っていました。
そこで考えたのがガイドブックでした。
全面カラーだし、おいしそうな物はのってるし、かわいいも、乗り物もこどもが好きそうな写真がいっぱい。更には目的地で載っていたものと「おなじ!」という発見もあって一石二鳥、三鳥でした。
新幹線での子供の暇つぶし方法◆ 女の子 3歳
お外の景色を利用して、○○色の花を見つけた方が勝ち、○○を探してみようなど、子どもと一緒に○○探しをするのもお外を見るのが好きな子どもには楽しいかなと思います。
また、パズルを持って行くと、結構集中してやって、時間もかかるため、時間潰しにはいいと思います。また、この月齢になってくると、この時間を利用してひらがなの勉強もいいのかなと思います。
ひらがなのカードを用意して、色々なものの名前を作ったり、みんなの名前を作ってみたり、カードであれば荷物もかさばることがないので勉強と遊びが一度に出来るのでいいのではないかと思います。
私の考えは、なるべく携帯やYouTubeなどを見せずに時間を過ごせたら1番ベストかなと思います。
新幹線での子供の暇つぶし方法◆ 男の子 2歳と4歳
我が家の帰省はもっぱら新幹線で、しかも3時間半かかります。
2歳ごろまではお昼寝時間に合わせて新幹線を予約していましたが、3歳すぎからお昼寝しなくなったので、飽きさせないことが課題になっています。
家族みんな乗り物酔いしないので、今は朝か昼のご飯を新幹線で食べることにしています。
駅で一緒にお弁当を選ぶと、ご飯も楽しいようで、30分ほどは食事に集中しています。
好きな絵本や折り紙をしたり、スマホの動画を見たりしていましたが、子どもが意外とすぐに動画に飽きてしまうので、今回は100のあそびというカードを持って行きました。
持ち運びにちょうどいいサイズのカードで、間違い探しや迷路、絵を描いたりできます。
マーカーペンもついていて、ティッシュがあればすぐに消せ、何度も楽しめるものです。
長男が3歳の時はあまり興味がなさそうだったのですが、今回はとても楽しそうにしていました。
2歳の次男は書くという行為が楽しいようで集中してやっていました。
幼稚園ごろまでは使えるアイテムだと思います。あとは、探検と称してゴミ捨てにデッキまで散歩したりしています。
新幹線での子供の暇つぶし方法◆ 男の子 3歳 6歳
子供が小さいうちはお昼寝の時間に合わせて乗車時間を決めていました。起きている時間が短ければその分遊ぶ時間も短くなり、飽きずに過ごすことが出来ます。
100均などではじめて見るおもちゃをいくつか買って車内で出したり、いつもは買わない幼児雑誌を持ち込んで遊ばせていました。雑誌の付録ですが、組み立てるものなどはあらかじめ外して見せないと、車内で組み立てをせがまれるので注意です。音が出るものも同様です。
ある程度大きくなってからは、あえて昼食時を狙い食事で時間を潰しています。
駅弁や車内販売を利用するなど、普段は体験できない食事に子供もテンションが上がるみたいで楽しそうです。
車内販売のアイスはカチカチで食べるのに時間がかかるため、更に時間がつぶせますよ。
大きくなってからはたくさんのおもちゃにもすぐ飽きてしまうので、結局スマホやタブレット端末、携帯ゲーム機で動画やゲームをさせて過ごすのが荷物も増えず簡単だと思います。音を出したい場合、ヘッドホンの使い方を家で練習しておくのがいいと思います。
新幹線での子供の暇つぶし方法◆ 女の子3歳
新幹線に乗る時に子どもの飽き対策で持ち込む物は「かさばらない・低価格で済ませる」をモットーにしています。
今は100円ショップに子ども向けの商品が多数ありますので、新幹線に限らず公共交通機関を利用する場合は必ず立ち寄って準備します。中でもおすすめなのがシールブックと折り紙です。
シールブックにはかなりの量のシールがあり、まずそれを全て貼り付けるだけでもかなり子どもは集中してくれます。シールブックにはそれぞれコンセプト(お弁当ごっこやスーパーマーケットなど)があるのでそれを通じて親子の会話も弾むので楽しく過ごせます。
折り紙も準備しておけば一緒に色々作れて楽しいです。折り方が分からなければスマホで調べて折るといいですよ。
また、新幹線によっては机が座席から遠く、子どもが使えない場合もあるので、荷物に余裕があればクリップボードを準備しておくとお子さんが膝の上でも作業ができるのでさらに集中度がアップするのでおススメです。
新幹線での子供の暇つぶし方法◆ 女の子2歳
子供の集中力は短い!時間にもよりますが、対策は複数準備しておくといいと思います。
100円ショップで色えんぴつ、色ぺん、塗り絵、シール・シール帳、紙・小麦粘土などテーブルで静かに遊べるグッズも安く手に入れることが出来ます!
でも、注意が必要なのは初めて遊ぶおもちゃ。保育園で塗り絵をしてるから大丈夫だろうといざ紙と色えんぴつを渡してみたら筆圧が弱くて書けない‥やりたい!でも出来ない!で、与えても与えなくても泣いて怒りだすというスパイラルに陥りました‥
他のおもちゃでもそうですが、関心を持っても自分の思ったように出来ないと怒りだすことがあるので本当に楽しく遊ぶことが出来るのか確認をしてから持っていくといいですね。
あとは鉄板ですがおやつ。ぐずっても気分転換になりますし、大人しくしてくれるのでもうだめだ!という時の最終手段に使います。
汚さず自分で食べられるストローのジュースや棒付きあめなど複数あるといいですが、多用するとお腹がいっぱいになってしまうのでパパ・ママのトイレなどここぞという時ようにとっておくといいですね。
対策を準備して心に余裕を持って子供の相手をすることが親子で楽しく過ご秘訣です。
新幹線での子供の暇つぶし方法◆ 男の子 女の子 3歳と7歳
この時ばかりはタブレットを時間制限なしで解禁します。
上の子にはゲーム機。移動用に、新しいソフトでも買っておけば、上の子に関しては問題解決です。おやつをあげれば、パラダイスだと思います。
3歳の子に関しては、タブレットに飽きたら、うちはパズルが好きなので、落ちても探しやすいように大き目のピースのパズルを持っていったり、お菓子を小分けにしておいて、少しずつ食べさせるか、どーっちだ?なんて握って当てっこしながら食べるとか、塗り絵を持っていくとか、主にはタブレットが有効ですが、これで東京⇔大阪間くらいならあっという間に過ぎます。
でもおやつは、チョコなどの甘いものはなるべく控えます。糖分過多だと、テンションが上がって、親がくたくたに疲れますので。