新幹線で子供が退屈しのぎできるオススメ方法&口コミをご紹介します

新幹線で子供が退屈した時の対策

退屈で泣いたり騒いだりして、周りの乗客の人たちに迷惑をかけてしまうことも・・・

そんな、悩みをお持ちのパパ・ママが多いということで、今回は「新幹線で子供が退屈した時の対策」というアンケートをとり、その結果をまとめてみました!

新幹線で子供が退屈した時の対策◆ 男の子 子供が4歳くらいの時

新幹線は停車駅が少ないので、子供はすぐ退屈でぐずることが多かったです。そんな時は、まずをなめさせます。

それでもたなくなったら、しりとりをします。これが結構楽しくて、どんな単語でもOKにして、子供の好きそうな変な単語を連発したりすると、大爆笑になることもしばしば。

10分くらいは持ちます。2,30分すると駅に止まるので、通路に行って駅の様子を見せたりして席に戻り、また飴、しりとりをしていると大体眠くなるので、寝かせます。

その繰り返しで2時間は何とかなっていました。どうしてもだめになったら、通路に行って抱っこしながら外を見せて、景色の説明などをして気を紛らわせます。自由席なら車両を移りながらお散歩したりしてようやく到着といったところでしょうか。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆ 女の子 6歳

新幹線での帰省は、特に幼児の頃は、本当に大変でした。
乳児のうちは、できるだけ乗車前に遊んで、疲れさせておきます。
そうすると、新幹線に乗車して、少し経つと、静かな振動音と独特な閉鎖空間の空気感でスヤスヤと寝てくれました。
幼児になってからも、寝させるのは必須です。

騒がれると困るので、とにかく1時間は寝させられるように、うまくタイミングを持っていきます。
親の方が先に寝てしまうことも多いですが。
あと、お昼寝から起きてからは、普段は与えない、シールブックやら、折り紙やら、ぬり絵やら。
静かに過ごせそうなアイテムを数種類持って行きます。
何か1,2種類だと、気がのらない場合があるので、できるだけ沢山持って行きます。
100円ショップで揃えておくのも、手ですね。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆ 女の子 2歳

子供を飽きさせないようにするには、さまざまなアイテムが必要です。

まず、子供が一番好きでよく遊んでいるおもちゃを持っていきます。それに飽きたら今度は初めて遊ぶおもちゃを用意しておいて出します。目新しいおもちゃだと、子供はしばらく釘付けになって遊ぶはずです。

新幹線に持って行けるおすすめのものとしてはシールブックです。子供はシールが大好きなので、貼って剥がせるシールは夢中になって何度も繰り返し遊ぶはずです。お絵描きが好きな子なら、ノートとペンを持っていけばしばらくおとなしくしていてくれます。

一通り遊びが終わってしまい、いよいよ飽きてしまったら最終手段はお菓子です。ビスケットなどを持っていけば、夢中で食べ、お腹も満たされて期限よく新幹線に乗っていてくれるはずです。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆ 女の子 5歳、2歳

新幹線の座席を回せる状態であるならば向かいあって座り、顔を常にあわせていれば子供は落ち着くと思います。私の場合は二人ともに姪でしたのであまり参考にはならないかもしれませんが、お母さんは常に子供のとなりでした。

子供は景色を見ているだけではすぐに飽きてしまうので、小さい声で話をしてあげたり、長時間ではなく、短時間、スマホのゲームをさせてあげたりすると飽きにくいみたいでした。親がトイレにいくときには一緒に歩かせるということも楽しいみたいでした。新幹線の中だけは子供のペースにある程度合わせてあげることが一番いいと私は思います。少しずつお菓子を食べさせてあげたりすることも大事です。多少は、子供のやりたいようにさせてあげることも重要だと思います。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆ 女の子 1歳

新幹線での移動中、我が子が飽きないで過ごした方法はいくつかあります。まず、1つ目は乗ってからしばらくは外の景色を眺めることでした。これは長くは続きませんでしたが、その景色の変わる速さに驚いている様子でした。次に、我が子はお絵かきが大好きです。なので、服や机などについてもウエットティッシュで落とすことのできるペンを3本だけ持っていき、ノートに落書きをさせていました。

私が書いたアンパンマンやドラえもんのキャラが好きで、その上をペンで殴り書きして色を付けたりして楽しんでいました。次はシールブックです。シールが好きな我が子、ダイソーやセリアで購入できるシールブックを3冊持っていきました。シールをペタペタ貼るのに夢中で、お絵かきしたノートにも貼り付けて遊んでいました。最後の手段はおやつでした。食いしん坊の我が子はおやつの子ども用のりんごジュースがあれば大概に静かにしていてくれるので助かりました。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆ 男の子 2歳

我が家が新幹線を利用するのは、私の実家に帰省するときに利用しています。片道3時間、乗車します。

子供が好きなおもちゃ(我が家はトミカ)を数台子供用のリュックに入れて乗っています。また、1台だけまだ開けていないトミカを準備しておき、今まで持っていたトミカで飽きてきた頃に新しいトミカを渡すようにしています。

後は、お菓子と飲み物を準備しておくことと子供がお昼寝をする時間帯に新幹線に乗るようにしています。お昼寝をしてくれると1~2時間は寝てくれるので助かっています。

万が一お昼寝をせず、うるさくなった場合は一度座席を離れ乗車口から外を見せたり、トイレに連れて行ったりしながら気分転換をさせています。それでもダメな時は携帯でYoutubeを見せたり子供が写っている動画を見せています。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆ 男の子10歳

新幹線に限ったことではないと思いますが、電車やバスなど、長時間をただ椅子に座って過ごすというのは難しいと思います。年齢が幼ければ幼いほど、移動時間が長ければ飽きて騒いでしまうのは目に見えます。従姉の実体験を元に答えさせていただくと、ゲームスマホ音楽など。そういうものを使うのは勿論、有効です。

移動時間にもよりますが、従姉の子供がもう少し小さかった時はそれをやりつないだそうですが、それでも何時かは飽きてしまう。なので、ゲームやスマホで遊ばせるとしても、そこに会話を交えると良いと言っていました。ゲームができないほどの幼い時は窓から外を見て、目に見えるものについて子供に話しかけるそうです。

停まる駅についての感想でも良いですし、目的地に着いてからの予定でも良い。子供にとって移動時間がつまらないものではなく、目的地での楽しいことがある。

そのために必要な時間や手段であることも伝えると、良いそうです。後は「今は○○をするっていう遊びをしよう」と、子供にしてほしい事を遊び感覚で提供するのも良いかもしれません。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆ 女の子 15歳、1歳、1歳

とにかくおもちゃおかしをいっぱい用意しときます。座席は3人席にして真ん中に子供を座らせます。おもちゃが飽きたら、おかしを与えて、おかしが飽きたら、おもちゃを渡します。それを交互にします。また、なるべく後ろ側の席でトイレの近くに座席をとります。

おもちゃとおかしが両方とも飽きたらトイレにつれていき、ドアのところで外の景色を見せます。それが飽きたら、またおもちゃとおかしを交互に渡します。販売が来たらなるべく外を見させ、買わせないようにします。5歳以上になったらゲームを持たせると効果的です。5歳以下はジュースやおかし、おもちゃをテーブルの上に置いておくと効果的です。だいたい3時間から5時間なので、大量に用意してみてください。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆女の子 当時5、6才

ぜひ参考して下さい。今の娘が小さい頃(当時5、6才)に、よく使っていたポータブルDVDです。ポータブルDVD有れば、新幹線(3時間ぐらい)大阪―東京間で利用してました。お気に入りのDVD5枚以上を用意しておりまた。あまりに多く用意しても荷物になります。

でも、新幹線以外でも使えます。例えば、自家用車(3時間ぐらい)でスキー場に行く時もポータブルDVDを使ってました。しかし、片道ではなく、往復するのを考えないといけないと、思う。いかに子供が、夢中にDVD観るかが勝負になる。ポータブルDVDの性能にもよります。往復で有れば、それなりの電池などが必要です。

まぁ要することは、子供が興味を持たせることです。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆女の子 11歳

子供が6か月の頃から、ロンドン~東京間を(もちろん飛行機です)行き来していました。まずは、小さなおにぎりやパンケーキなど、小分けにちょこちょこ食べられるものを用意しました。次に、お絵かきできるもの(「せんせい?」のように、描いても消せるボードや、タブレットでお絵かき機能があるもの、塗り絵や画用紙と小さなクレヨンなど)は必須でした。

お子様が6歳以上であれば、マグネット式のオセロやトランプなども軽くてよいと思います。飛行機の場合は個別スクリーンがあるので、その代わりとして、やはりタブレットでお気に入りのアニメなどを見せるのも時間が稼げますよね。赤ちゃんだったら寝てしまうかもしれないので、座席と同じ高さ位まで荷物を積み上げて、赤ちゃんがフルフラットで眠れるように(足を荷物の上に乗せる感じです)していました。あとは車内が寒かったりした時のためにブランケットなどで調整しました。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆女の子 3歳

シールブックや付録がついている幼児用雑誌を持ち込みます。静かに遊ぶことができるし、テーブルを出してその上で遊ぶとしばらく遊んでくれます。

ポイントは、新幹線に乗るまでシールブックなど買ったものを秘密にしておくことです。ちょっとぐずっていても、出した瞬間にテンションが上がって喜んでくれます。

最近うちの子供は、ディズニープリンセスの幼児雑誌で楽しく過ごすことができました。付録もついているので大喜びしてくれます。めいろ、シール、塗り絵などバリエーションが多いので、飽きることがありません。

あとは、本当は安いお店で飲み物とお菓子を買って持ち込みたいところを、我慢して車内販売で買い物するのも子供が楽しんでくれます。3時間も新幹線に乗ることがあるので、少し出費が増えてでも子供が喜んでくれることのために、妥協をすることも大切かなと思っています。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆男の子 9歳

普段からタブレット端末でゲームをしたり、Youtube を見たりはしているので、新幹線や飛行機での長時間の移動中も利用しています。

その他のものでおすすめできるのが、ポケットサイズの図鑑を一冊、二冊持っていくことです。本は小さく軽いですが、中身は内容がきっしりで、毎ページに動物や植物、昆虫の写真があるので興味を持って読み進めることができます。

疑問や感想を親や兄弟と共有したり、割と長い時間を、図鑑を読むことで楽しく過ごしています。子どもが幼稚園児だった頃に購入した、春夏秋冬の4冊のポケット図鑑を、成長した今も好奇心を持って観察するように読んでいます。

また、子どもが好むグミや飴などのお菓子を少し持っていくと良いと思います。食べると気分転換になりますし、目的地までの移動がよりリラックスしたものになると思います。

新幹線で子供が退屈した時の対策◆男の子 3才

1.おもちゃを持っていく
おもちゃ持参、特に電車が好きなので電車のおもちゃを持たせます。
ここでおすすめなのが、100円均一(DAISO)で売っているプチ電車シリーズ。たくさん持っているのですが、その中からお気に入りを数個選ばせ持っていきます。

新幹線の中では、テーブルや窓際を走らせたり、細部を眺めたりしています。もちろん電池は抜いて手コロで。これならば騒音も気になりません。何よりプラレールより軽く、紛失しても「100円ならまた買えばいいか」となるので気を使わなくてよいです。

2.広いデッキ付近の席をあらかじめ予約する
席を立ちたくなってしまうときは、望みの場合11号車や12号車付近をあらかじめ予約しておくと、デッキが広いので連れていきやすいです。窓の外を見せたりして気分転換させます。