手作りマスクの生地は何が良い？おすすめを紹介。ハンドメイドで個性を発揮！

手作りマスクの生地は何が良い？おすすめをご紹介します

ハンドメイドで個性を発揮してみませんか！

サージカルマスクの下にインナーマスクとしてお洗濯可能な布マスクや、単品として使用するマスクをお洒落で可愛く世界に一つだけのオリジナルマスク作成したり、大切な方へのギフトとしてマスク作りに試みる方が増えてきていますね。

今回は、肌触りが良くお肌ストレスを少なく清潔に洗える布マスクの生地選びについて身近な布を厳選致しました。

是非ご参考になさって下さい。

すっぴんだとしてもお気に入りのデザインだと気分を高めてくれますね。

コミュニケーションの広がりも期待できそうです！

手作りマスク生地おすすめ①布

今回、布マスクを10通り自作しました。

手芸屋へ行くと現在ガーゼやゴムが完売していたので自宅にあるハンカチやバンダナ、薄地の布、シルクなどでマスク作成いたしました。

様々な生地でマスクを作った結果、呼吸のしやすさがとても重要でした。

長時間することが求められる為、マスクをしていることを忘れてしまうほど自然なマスクが理想です。

苦しくなるとついマスクを顎にずらしてまったりむやみに手で、マスクを動かしてしまうのは、不潔だと考えます。

よって呼吸のしやすさは、とても重要です。

また私の職業柄、布マスクとサージカルマスクの両方を使用＋防御の眼鏡をするので耳にかける紐やめがねで、耳への負担が増え紐が耳から外れてしまうことがありました。

100円ショップで髪を結わくピンに紐を固定し頭で紐を使用することは、耳の負担も減りとても便利でした。

手作りマスク生地おすすめ②不織布

手作りマスク生地のおすすめ不織布。

不織布は、キッチンペーパーとしてもおなじみですね！

ご自宅にもすでにある方は、多いのではないでしょうか？

不織布マスクの効果

不織布は、通気性や保湿性そしてろ過性に優れていますのでインナーマスクとして最適です。数回は、洗って使えます。

最近では、可愛らしいデザインの不織布も販売されてますので見た目も華やかで機能性に優れているのは、とても嬉しいですね。

不織布は、3層の構造が主流とも言われているのでウイルスをキャッチしやすいとも言われています。

不織布マスクの洗い方

不織布の洗い方は、お水と中性洗剤で押し洗いがベターです。

1時間ほどつけ置きした後にお水で十分にすすぎ、乾いたタオルなどで水分をふき取って干します。

乾燥機やアイロンを使用するとせっかく作成したものが台無しになってしまうので要注意です！

経済省からの見解では、布マスクは※もみ洗いをしないことと言われています。

繊維をいためてしまうのでやさしく押し洗いを行ってください。

洗剤液とすすぎ洗いには、ウイルスが含まれている可能性もあったり漂白剤を使用する際は、ゴム手袋などを使用してお手入れしてください。

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手作りマスク生地おすすめ③夏物ワンピース生地とハンカチ

こちらは、自宅にあった処分しようと思っていた夏物ワンピース生地マスクとハンカチです。

夏物のお洋服は、風通しが良いのでおすすめです。素材は綿です。

はさみでカットした際に糸がほつれにくい生地がお勧めです。

ご自宅にある着なくなったお洋服やサイズの合わないお洋服などの薄生地で型に合わせてカットし縫うだけです。

ご自宅にあるものでリサイクルするのもとても楽しいですし愛着も湧くと思います。

使わなくなったハンカチや未使用の冠婚葬祭で頂いたハンカチがあるのでは、ないでしょうか？

ハンカチも生地が薄いので呼吸がしやすいです。

比較的どこでも手に入る＋可愛いデザイン＝ハンカチ！

オリジナルでお気に入りの柄を選ぶのもとても楽しいですね。

男性物用には、紳士用のハンカチを使用するととてもクールでカッコイイと思います。

ビジネスの場などに合わせて生地をセレクするのは、とても魅力的ですね。

TPOを考えデザインを沢山の数から選べますね。

手作りマスク生地おすすめ④ガーゼ

布マスクの代名詞ともいわれるガーゼです。

ダブルガーゼで作成するととても縫いやすいです。

ガーゼを使用する場合は、インナーとして使うよりかは、単品で単体使用が良いと思います。

コットン100％のガーゼなどは小さなお子様に使用が出来ます。

小さなお子様のデリケートなお肌には配慮が必要ですね。

マスクを動かしたりすると擦れてしまったりしますが、ふわふわのガーゼならばお肌のストレスもなくお使いいただけます。

よだれが多いお子様などにも吸水性が優れているので良いですね。

何度も洗ってお使いいただけますが、収縮しやすいのが特徴です。

縮むとサイズが変わってしまう事があります。

作成する際は、初めにお水につけておいたり水通ししてからアイロンをかけて作成スタートがおすすめです。

手作りマスク生地おすすめまとめ

手作りマスクの生地選びのポイントは、風通しが良く呼吸のしやすさと肌ストレスの軽減だと思います。

心地の悪いマスクは、長時間つけていることがストレスになってしまいますので、長時間当てられるかどうかを考え生地を選ぶのがポイントだとおもいます。

目で見える生地は、お気に入りのデザインで内側の生地はお気に入りでなくても見えないので、生地をカスタマイズして使っています。

両面お気に入りの生地で作ったらば日替わりでリバーシブルとしてもお使いしてみては、いかがでしょうか？

今までお裁縫をしたことがない初心者の私でも、自宅にあるもので作り始めたらとても楽しくお手軽にできました！

新たなチャレンジは、さまざまな発見があり、いままで気にしていなかった家にあるものにも目がいくようになったりします。

衣替え時に探してみてはいかがでしょうか？

ゴムも市場で不足していますが、着なくなった下着のゴムなども活用できるものを探して楽しくリサイクルいたしましょう！

そして手作りでプレゼントすると気持ちがこもっていると喜んでもらえます。

大切な人の健康を考えながら作成してみてはいかがでしょうか？

不足しているサージカルマスクの下にインナーとして布マスクを利用することで、毎日お洗濯が出来て清潔にお使い頂けます。

お手入れは、もみ洗いはせずに押し洗いをしお洗濯をして下さい。