京都市内のデートスポット!伝統的な気品ある京都の街中で妻とデート

京都市内のデートスポットにつきまして、私が妻と一緒に行ったデートコースの中で最適なデートプランをご紹介します。

京都市内おすすめデートスポット

私は、現在30代後半の男性ですが、妻と一緒にこれまでデートをした中で特に子供が生まれる前に行ったデート先での内容としまして、最適なプランを記載させて頂きたいと思います。

私は妻と婚活サイトで出会う形になったのですが、そこでお付き合いさせて頂いている中で一番良かったコースについて、お話しさせて頂きたいと思います。

京都市内観光デート

私が妻と一緒に国内でデートをした中で注目しておりましたのが、京都市内でした。

非常に伝統的な気品ある街中で私が妻と一緒にデートをした先としまして、一番最初にデートを実施した場所が、旧京阪四条駅で今は祇園四条駅となっている場所であるのですが、その京阪四条駅から、下車する形で、すぐに四条大橋があるのですが、その四条大橋では、いつも多数のカップルで賑わっております。

私は、学生の頃から「いつしか私もあの、カップル達の中に溶け込みたい」と言う思いがありまして、その思いを妻と一緒に達成しようと、早速夜の景観が最高である、夜の鴨川付近を散策するような形で、妻と一緒に四条大橋の美しく月夜にライトラップされた鴨川を北上して歩いて行く形になりました。

季節としましては、春の出来事でありました。まだ春先でありましたので、少し寒かった状態ではあったのですが、四条大橋の下の川辺に座って夜の月に照らされた鴨川を見ることができたのは今でも印象深い思い出でありまして、鴨川で素敵な四条大橋の欄干での下の情景を満喫することができて良かったと思いました。

次に向かった先としましては、四条河原町まで繰り出すような形になりました。四条河原町の交差点では、京都市内で一番人が集まっているのではないか?と言う位に盛大に行き交う人々で交錯しております。

その雑踏の中を歩くような形で私は、妻と連れて、薬師寺通りへ行ったり、徒歩での繁華街となるメインストリートとしまして、新京極通りと寺町通りを重点的に練り歩くことを実施しました。

その中で私が思ったことは、なんて素敵な京都の商店街なんだろう!と思えたことです。

特に印象的でありましたのが、メインストリートとなる新京極通りと寺町通りとを結ぶ小さな裏路地であります。この、裏路地を通る時に得られた臨場感やワクワク感は決して何事にも変えることの出来ない喜びでした。

これは、歳を重ねてからでも十分そのワクワク感を味わうことができます。

ほとんどのショップが衣料品や雑貨屋さんや、京都を代表するお土産屋さんで構成されておりますが、私は、そんなことよりも妻と色々な裏路地を練り歩くことにはまってしまい、路地を抜けて、まだ路地に入って、そして、また路地を抜けてと言う繰り返しで、気付けば烏丸通りまで来ていた時には大変驚きました。

また、観光名所も多く、新京極通りと寺町通りを散策した後につきましては、今度は、八坂神社へ向けて元きた道を引き返して八坂神社まで歩いて行く形になりました。

八坂神社では、観光名所として非常に有名な神社でありますので、一度は行ってみたいと思っておりました。八坂神社の前には鳥居があり非常に厳かな印象でありました。また、実際に入ってみますと、非常に出雲大社に景観が凄く似ているなと思いました。

出雲大社の中を京都風にグレードアップした感じでの印象を受けることができました。また、八坂神社の隣には丸山公園があり、春先に行くと非常に美しい桜の木々に圧倒されるような形でありました。

そこから今度は京阪沿線に乗り換えて、京阪伏見稲荷駅まで向かう形になりました。

乗り継ぎの時間としてはあまり所用しない形で10分足らずで行けたと思います。

そこから伏見稲荷大社としましては、いつも正月の参拝人気ランキングにおきましても、常に上位にランクインされている神社で私は、一度で良いからCMで見た、無数の1000本にも及ぶ赤い鳥居をくぐり抜けてみたいと考えておりました。

最初に伏見稲荷大社につきました時に魅了されたポイントとしましては、無数の鳥居の凄さに圧巻されました!テレビで見るのと実際に巨大な大きな鳥居を目にするのとでは雲泥の差で、非常に格式が高い鳥居の数々であったと思いました。

そんな中で私は鳥居をくぐる度に、鳥居と鳥居の間から美しく木漏れ日ような感覚で降り注ぐ太陽の光が非常に素晴らしく、鳥居をくぐりながら浴びる太陽の光が最高でありました。

時には強く照りつけるような形で私達を照らしだし、時には木漏れ日のような鳥居の隙間からこもれる太陽の光に酔いしれるような形になりました。

妻と非常に美しいですね!と言うような形でお互いが納得するような形で鳥居をくぐれることができたのは最高の思いでであったと思います。

また、頂上まで向けて歩いている道中で、分岐点があり迷いましたが、皆様が一番くぐっているコースを選択することができて良かったと思いました。