子育てを通して成長したこと!試行錯誤しながら子供と共に親も成長!
親子で共に成長をしていく
子供は無邪気で可愛く、親の姿を見て育っていきます。
いいところや悪いところはその子その子によって違うので、子育てをする上で何が正しいのかなどわかりませんよね。
なので試行錯誤しながら子供と共に親も成長していけばよいと思います。
子育て(学習面)
やはり勉強が得意な子もいれば不得意とする子もいますし、意欲はあっても中々理解が追いつかないという子もいます。
得意な子でもあれやこれやと沢山の事を一気に詰め込みすぎてしまうとストレスになってしまいます。
不得意な子はまずは勉強を嫌いにならないように教える事が重要です。
嫌いなってしまっては元も子もありませんので、解けたときの楽しさを知ってもらえればどんどんその子の中へ学習する楽しさが身につきます。
そして理解が追いつかない場合は、誰が聞いてもわかりやすいような説明をしながらゆっくり時間をかけてどうしてその答えにたどり着くのかを理解するまで教えてあげます。
そしてどんなタイプの子へもそうですが、出来たら大袈裟に褒めてあげます。
やはり褒められると大人でも嬉しくなるので、子供は更に喜んでくれるでしょう。
そうしてどんどん子供に自信をつけてあげるとその子のいいところを引き伸ばしてあげられます。
子育て(ストレス編)
子育てをする上でどうしてもストレスだと感じてしまうことがあります。
人を育てるということをしているわけですから、そういった感情を持つのは当たり前のことです。なので自分が息を抜ける場所を作りましょう。
音楽が好きなら家の中で自分の好きな音楽を流すだけでも気分が変わりますよね。
子供に対して感情的になってしまいそうな時はトイレへ行ってください。
私もそうなった時にはよくトイレへ入ります。
トイレは自分だけの空間ですので、そこで心を落ち着かせることができます。
また、子供が眠ったあとは大人の時間なのでたまには家事を放棄して自分の好きなことをするのもありです。
1日家事をしなくても死にはしません。
子育て(怒る時)
感情に任せて怒ってしまい、その後怒りすぎてしまったと後悔することってありますよね。
子供は怒られると更に機嫌が悪くなったり泣いたりします。
なのでカッとなってしまったらまずは言葉を発する前に7秒黙ってみましょう。そうすると少し落ち着きます。
そして何が悪かったのかを子供に伝え、理解させます。
最後には必ず仲直りをしてほしいです。
仲直りの握手やハグなどをすると子供の機嫌もケロリと直ってしまうものです。
親としてもそうした方が気持ちが楽になれます。
また、冷静に物事を伝えようとしても子供がずっと泣いて話ができない状態であれば、そこはあえて無視することを選んでもいいと思います。
興奮している相手に対してこちらがいくら冷静でいても話は入りません。
落ち着くのを待ちましょう。
子育て(お出かけ編)
小さいうちから沢山の世界を見せてあげることはとても大事です。
そうすることで子供の視野は広がりますし、興味を持つものが何かわかることもあります。
ですが、毎週毎週どこかへ遠出するなどしていたら家計が破綻してしまいます。
なので、近くの公園でもいいですし買い物するのをたまには散歩しながら行くなど本当に些細なことでもいいのです。
普段車で通っているいつもの道でも、歩いて通ると新たな発見があったり花が咲いていたりすればこれはなんだろうね。と聞いてみて知らなければ教えるなどすると子供の知恵が増えます。
公園に行くのもたまにはお弁当を持って行って公園でお昼を食べるというのもいいですね。ちょっとしたピクニックができます。
子育て(お手伝い編)
何か子供にしてほしい時は下から物を頼みます。
お母さん困っているから助けてほしいと伝えると大体お手伝いしてくれます。
お手伝いをしてくれたらこれまた大袈裟に褒めます。
そうすると子供もお手伝いをするとお母さんが助かるという考えに至ってくれるので、もし体調を崩したときなどにやってくれたらとても頼りになりますよね。
また、小さい頃にお手伝いをしていたという地盤が出来ており自分でやることが可能なので、大きくなったときにその子自身が自分でやれるので生活にも困りません。
お手伝いをしてくれたらとても助かるのはそうですが、将来役に立つという面でも大切なことです。
子育て(遊び編)
忙しくてどうしても子供がしてあげたい遊びをしてあげられないことが出てきます。
そうした時には今はできないからいつ、どこで、何をして遊ぼうと約束をすると子供はすんなり受け入れたりします。
勿論その約束は必ず守るようにしてください。そうでないと子供との信頼関係が徐々になくなっていってしまうからです。
あとは古風な遊びを取り入れてもいいですね。
最近はゲームやスマホで動画を見せることが増えていっています。
それ自体はいいのですが、そこに依存してしまうと体を動かさなくなってしまうので、せっかくの子供の底知れない体力や元気さがどんどんなくなっていってしまいます。
なのでバランスよく取り入れるようにしてみるといいですね。