自転車送迎にオススメなレインコート!雨の日でも子どもを安全快適に
自転車送迎にオススメのレインコートを紹介します
幼稚園や保育園の送迎に自転車を使っている方も多いと思います。
晴れている日なら何でもない送迎が、雨の日になると一変!
自分も子どもも濡れないように何とか工夫しなくてはなりません。
子どもは自転車用のレインカバーに入っているので大丈夫ですが、自分はどうしよう・・・
自転車に乗るとき、レインコートとポンチョではどっちが良い?
悩んで色々探した結果、「KIUのレインポンチョ」を選びました。
レインコートを着て自転車に乗るとき蒸れない
KIUのレインポンチョのメリットは、蒸れない!これはとても大事です!
以前、他社のレインポンチョも購入して試してみたことがあるのですが、それは夏場はとにかく蒸れました。
梅雨時期にこのレインポンチョを着るとサウナスーツと同じ状態で、10分程度着ただけで汗だくでドロドロでした。
冬なら大丈夫かというと、コートやダウンといった上着の上に着ることになるので、より暑い!
これは着ていられないと思い、改めて蒸れないレインポンチョを探しました。
すると、「蒸れない=透湿性が高い」ものということが判明。
透湿性の高さに注目してレインポンチョを見ていくと、「KIUのレインポンチョ」が紹介されていました。
実際に「KIUのレインポンチョ」を着てみると、前述のものと比べやはり蒸れにくい!
全く蒸れないということはないのですが、少なくとも自転車をこいで10分着ていても汗だくにはなりませんでした。
感じ方には個人差はありますが、他の製品と比べると「KIUのレインポンチョ」は蒸れないと思います。
☑ KIUのレインポンチョは、リュックを背負っても大丈夫
我が家は子どもが2人おり、自転車のチャイルドシートの前後に乗せています。
雨の日は子どもはそれぞれの荷物を抱っこするように自転車に乗ってレインカバーをかけています。
そうなると自分の荷物を乗せる場所がないので、大荷物のときはリュックを背負っています。
なので必然的に、リュックを背負った上から着られるというのが選ぶ基準となってきました。
レインコートは、袖がある分身幅がスリムになっていると思います。
レインコートを着た上からリュックを背負うなら問題ないと思いますが、それだとリュックが濡れてしまうと考えました。
その点、レインポンチョだと袖がない分、ゆったりとしたつくりになっています。
「KIUのレインポンチョ」は大きめのリュックを背負って着ても、特にキツさは感じませんでした。
ダウンコートを着てリュックを背負うというかなりもっさりした服装でも、レインポンチョは大丈夫でした。
試したことはありませんが、赤ちゃんを抱っこしたまま着ることもできると思います。
大きめリュックを背負う方、赤ちゃんを抱っこする方は、レインポンチョの方がおすすめです。
☑ KIUのレインポンチョは、おしゃれ
自転車送迎で使うレインポンチョとなると、ダサい、というイメージでした。
生活感丸出しで仕方なくこれを着ました、みたいなものしかないと思っていました。
でも探していくうちに、今はおしゃれなものがたくさんあるということがわかりました。
「KIUのレインポンチョ」はバリエーションも豊富で、デザインもカラフルなものからシンプルなものまで色々揃っていました。
若者向けのものも、アラフォーの私でも抵抗なく着られるものもあったので、選ぶのが楽しかったです。
全体的にユニセックスなデザインのものが多いので、夫婦で一緒に着られるかもしれません。
☑ KIUのレインポンチョは、ポケットがある
私の選んだ「KIUのレインポンチョ」にはチャック付きのポケットがあります。
これがとても便利!
家を出るときにリュックを背負ってポンチョを着ると、家の鍵をリュックに入れるのが少し大変です。
リュックに入れようと思って奮闘している間に子どもは先に行ってしまったり、登園時間がどんどん迫ってきます。
そんな時、ポンチョにポケットがあると、ささっとポケットに鍵を入れられます。
購入当初はあまり必要ないかなと思っていたポケットですが、今では重宝しています。
レインコートを着て自転車に乗るとき濡れない方法
KIUのレインポンチョのデメリットは、足元が濡れる!
小雨程度ならそこまで気にならないのですが、土砂降りだとかひざから下が結構濡れます。
レインポンチョを着て自転車をこいでいると、やはり少しポンチョの裾がめくれてきてしまい、ひざ下が出てきてしまいます。
そこが濡れてくるのです。
対策としてはレインズボンを履くしかないかなと思うのですが。
ただ子どもを園まで送迎したあと電車やバスに乗るような方は、ポンチョとズボンを脱いでから電車やバスに乗るという手間がかかってしまい、かなり面倒かなと思います。
☑ 顔も濡れる
「KIUのレインポンチョ」にはフードもついていますが、かぶっていても顔は濡れます!
濡れないように深くかぶると、今度は視界が狭くなりとても危険です。
なので、顔が濡れずに安全に自転車に乗るために、私はサンバイザーも購入しました。
サンバイザーをつけた上でフードをかぶると、風が強く土砂降りの天気でも濡れずに送迎することができました。
他にもレインハットも使えると思います。
☑ まとめ
雨の中、自転車に乗って無事に園に着きました。
自分はレインポンチョを着て完璧装備だけど、自転車のレインカバーから出た子どもは何も着ていない!
園の玄関まで、子どもを濡らさずにどうやって行こう?そう考えた時、やっぱり傘が必要でした。
自転車に乗っているときは傘がさせないので、チャイルドシートの子どもに持ってもらったりして傘を持っていきます。
傘もない!というときは、自分のポンチョの中に子どもを入れて、玄関まで行っていました。
あとは、濡れた時用のタオルと濡れたものを入れるビニール袋もあるとよいかと思います。
雨の日の子どもの自転車送迎は本当に本当に大変です。
私の経験上、雨の日の自転車送迎に必要なものは、
✅ KIUのレインポンチョ
✅ サンバイザー
✅ 傘
✅ タオル
✅ 長靴
✅ ビニール袋
でした。
結構な荷物の量になってしまいますが、これさえあれば大方の雨の日は安全に快適に送迎できたと思います。
ぜひぜひ試してみてください!