「仙台七夕花火祭り2019の開催日」その他、穴場4選&有料席情報
仙台七夕花火祭り2019の開催日など情報紹介
2018年8月5日(日)、仙台七夕花火祭りに行って来ました。
仙台七夕花火祭り2019開催日時
2019年の開催日は、去年と同じ8月5日(月)です。
2018年と曜日は違います。
時間は19時スタート。20時半終了予定です。
仙台七夕花火祭り2019開催場所
西公園付近で行っています。
仙台七夕花火祭り駐車場情報
毎年、花火大会のために駐車場を設けることはしていません。
車で行く方は近くの駐車場に停めて、徒歩で西公園に向かうことになります。
仙台七夕花火祭りへのアクセス方法
☑ 電車
JR仙台駅西口より徒歩30分、
地下鉄東西線大町西公園駅より徒歩3分、
地下鉄南北線泉広瀬通駅より徒歩10分
☑ 車
東北自動車道仙台宮城ICから約5分となっております。
仙台駅から歩くと少し遠いので、地下鉄のどちらかがおすすめです。
仙台七夕花火祭り混雑状況
来場者は2018年は約50万人という人数でした。
数字だけ見ると多くは感じませんが、実際に行ってみると結構人が多いです。
現地に向かう道路、歩道は混んでいてなかなか進まないこともあります。
花火をゆっくり見たいという方は早めに現地に到着しておくことをおすすめします。
仙台七夕花火祭りへ実際に行った感想
花火の打ち上げ数が1万6000発ということもあり、約1時間ほど花火を見れました。
晴れていればもっと綺麗に見えたのかもしれませんが、行った日は残念ながら少し雨が降っており、雲でたまに花火が見えないなんてこともありました。
しかし、霧はなく空はすっきりしていたので雲がかぶらないときはすごく綺麗に見えました。
人が多く写真を撮るには少し厳しいですが、花火を見るだけならすごく楽しめます。
仙台七夕花火祭り会場周辺のホテル
西公園周辺にもホテルはもちろんございます。
安いホテルだと大人一人1400円なんてところも。
仙台駅周辺だと少し高めにはなりますが、朝食付きのホテルなど、人気のホテルが多数あります。
仙台七夕花火祭り周辺の食事・グルメ情報
花火を見る前、見た後にお食事やお酒を飲みたいなんて方もいらっしゃると思います。
西公園付近ですと少し歩くと国分町に着きます。
国分町は居酒屋が多いイメージがありますが、実は和食からイタリアンまで各種料理店が集っております。
気分に合わせて食事もしやすいのではないでしょうか。
もちろんカフェも何軒かあり、お茶だけしたい、甘いものが食べたい人も安心です。
仙台七夕花火祭り屋台
まずは屋台を出店してる場所を紹介します。
西公園、追回、青葉山交流広場、中の瀬グラウンド、大手町、勾当台公園市民広場、その他会場周辺の道路沿にある地元飲食店などが店頭販売などになります。
営業時間は夕方頃から花火終了の20時半までやっております。
何か用事があり、花火開始時刻に間に合わない方も屋台は終了時刻まで営業してますのでご安心ください。
出店店舗数としては、西公園がダントツ。なんと50店舗以上が出店してるとか。
他のエリアでも10店舗以上出店があります。
雨天時の開催について
雨天時は決行になっております。ただし、荒天時は延期です。
延期の日にちは、8月9日です。
花火を楽しみにしている方には当日中止になっても延期の日にちがあるとわかれば嬉しいのでは?
仙台七夕花火祭り穴場情報
まず、有料になりますが座って見れる席をご紹介します。
✅ 大手町テーブル2名:5,500円
✅ 大町西公園マス4名:6,000円
✅ 中の瀬グラウンドイス席1名:2,000円
✅ 中の瀬橋マス4名:3,000円
✅ 青葉山公園テーブル2名:5,000円 テーブル4名:5,000円
となっております。
値段は少しお高めですがゆっくり花火を見たい方におすすめです。
次に無料の穴場スポットをご紹介します。
☑ 仙台市野草園周辺
花火が少し小さく見える。
☑ 青葉区川内澱橋通川沿い
虫よけ必須。
☑ 宮城県美術館
人が少なめ
☑ 宮城県庁展望台
涼しいけども、混雑の可能性あり。
など、他にもたくさんあるかとは思います。ただ川沿いなどが多いため虫除けは必須となります。
自分だけの穴場スポットを探すのも楽しいかもしれません。
交通規制について
2019年に関してはまだ未発表ですが、毎年同じなため情報をのせます。
地下鉄東西線の
✅ 川内駅
✅ 国際センター駅
✅ 大町西公園駅はホーム階の安全確保のため入場制限がかかる場合があるようです。
そして、仙台市営バスは毎年8月5日~8月8日の間に一部運休と経路変更が毎年起こります。
公共交通機関を利用する際はダイヤに気を付けてください。
服装
去年の花火大会は残念ながら雨天での決行になったため少し肌寒い印象でした。
夏とはいえ、気温の確認はしっかりして、もし雨が降る場合は何か羽織るものを準備していくとよさそうです。
☑ まとめ
去年の花火は雨天での決行でしたが、今年はすっきり晴れてくれるといいですね。
夏なので、水分補給はしっかりするのと場所とりや食べ物の準備など早めにしておくと花火をゆっくり見れるかもですね。