赤ちゃん連れでお出かけ 東京を赤ちゃんと満喫できるスポットを紹介
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 上野動物公園
つい先日、子供を連れて行ってきました。あまり下調べせずに行ったのですが、小学生以下は無料(東京都在住なら中学生まで無料とのこと)大人も一人600円でとてもリーズナブルに利用できます。
特に子供の人数が多いご家族の場合はとても割安感があります。また、再入園も可能ですので、大人は出口で申し出てください。
子供は無料なので不要です。トイレはあちらこちらにあり、見つけるのにはこまりませんでした。授乳室もあり、ミルク用の温水器なども設置されています。売店はありますが、激込みで並びますし、現金しか使えませんので注意です。
動物をいろいろな角度から見られるように工夫された展示はどれもとてもおもしろいです。
午後から入園し閉園間際までいたのですが、昼間より夕方閉園間際の方が動物たちが活発で、昼間はほとんど動かなかったカワウソが、閉園間際に鳴き声をだして駆け回ってじゃれあう姿が見られてかわいらしかったです。とは言っても、動物によっては閉園前に屋内へ戻ってしまう動物もいるので注意が必要です。
私たちは4月中旬に行ったのですが、ソメイヨシノは終わってしまっていましたが、その他の遅咲きの桜や春の花々が咲いていて、意外にも満足できました。
園内は西と東に分かれていて、歩いて移動もできますがモノレールがありお安く利用できます。私たちは東側の表門から入ったのですが、車は西側の弁天門のほうが近かったので、公園への交通手段と入口などの関係を確認してから来るのをおすすめします。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 東京ドームシティ
2歳の男の子を連れて、屋内型キッズ施設アソボーノに行きました。
ボールプールやおままごと、プラレールなど遊具が充実しており、半日近くいましたが、大満足でした。ボールプールはかなり広く、滑り台などもあり、ハイハイ歩きでも安心して遊べました。
また、おままごとは種類が豊富で、女の子だけでなく男の子も楽しめそうな内容でした。プラレールは幼稚園児~小学生の男の子中心に遊んでいました。今4歳なので、連れて行ったら一番遊ぶかもしれません。
平日(金曜日)でしたが、まずまず混んでいました。週末は混雑しているかもしれません。ドームシティ内に飲食店があり、遊び疲れた時はそちらでランチをとりました。
ラインアップが充実しているので、小さな子供連れでも選ぶのに苦労するくらい豊富な品揃えです。近くには遊園地もあり、総合的なエンタテイメント施設で一日楽しめる施設となっています。
地下鉄丸ノ内線の後楽園駅から直結しているので、雨でも濡れずにいれるのはありがたいです。
ドームシティ内は赤ちゃん用トイレなど充実しており、遠方(愛知県)から来ましたが、特に不自由することなく過ごせました。
アソボーノは特に子連れのパパ・ママが多く、安心感がありました。子供は大きくなってしまいましたが、また行きたいと思っています。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 池袋 東武デパート
東武デパートの7階はベビー・キッズ用品売り場になっています。
ワンフロアすべてなので広々とお買い物を楽しむことができるのはもちろん、オススメはにこはぴきっずという施設です。
ここではNHKのEテレで人気の「いないいないばあ」「おかあさんといっしょ」「みぃつけた!」の番組内に登場するキャラクターと遊べる施設です(有料)。
施設内にはキャラクターの等身大ぬいぐるみがあったり、広々したボールプール、さまざまな仕掛けの展示やすべり台、簡単なアスレチック、お絵かきスペース、おままごとセットなどがあり、狭いながらも盛りだくさんでとても楽しめます。
床はすべて転んでも痛くない素材で、ハイハイの子でも安心です。触ると音のなる仕掛けやスポンジの積み木など、月齢の低い赤ちゃんでも楽しめます。
30分おきにイベントがあり、月齢に合わせたイベントに参加することができます(定員制)。赤ちゃんには、いないいないばあの人気キャラクター、わんわんと一緒にリズム遊びをするイベントが人気のようです。
施設内はトイレなどありませんが、フロア内に広々とした赤ちゃん休憩室があり、授乳室やミルク用のお湯、オムツ替えスペースが充実していますのでゆっくりと遊びや買い物を楽しむことのできる、赤ちゃん連れに優しい場所です。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / アクアパーク品川
赤ちゃん連れでのお出かけって荷物も多くて大変ですよね。アクアパーク品川は品川駅から徒歩3分のとてもすぐで便利です。駅からの道も平らな所ばかりでベビーカーでも大丈夫。水族館なので雨の日でも楽しめます。
赤ちゃんは止まっているものより、動いているものの方が楽しんでくれますよね。なので、ずっと動いているお魚の方が見つけやすくてきっと楽しんでくれますよ。
そしてアクアパーク品川ではイルカショーもやっています。水族館の中心にある吹き抜けの大きなプールは円形プールなので360℃から見ることができます。
座席がプールに近いので迫力満点です。あまり近いと水をかけられる事もあります。一番前だと靴がずぶ濡れになるくらいかかるので油断大敵です。
でも売店で安いビニールカッパを売っているのでそれを身につけておくと安心ですよ。思い切り水をかけられるのもとても楽しいです。その濡れたカッパは回収ボックスがありますので、濡れたものを持ち歩く必要もありません。
ショーは上から水が落ちてくる中をジャンプしたりと、色々凝っていて見ていて飽きません。ショープールの側には売店や自動販売機もあって、ショーを見ながら食べは事もできます。
トイレにはオムツ交換スペースもありました。
イルカショー以外にもアシカショー、ペンギンショーもありますので親子で楽しめますよ。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / アクアパーク品川
アクアパーク品川は、天候に左右されずに楽しめる水族館です!品川駅から歩いてすぐなので、赤ちゃん連れでも楽ですよ。
魚はもちろんたくさんいますが、ワイルドストリートのエリアではペンギンやコツメカワウソ、アザラシにも会えます。アクアジャングルには、カピバラもいます。
小さな子どもたちにも大人気で、展示の前は人だかりになっていました。エイやサメのいるガラスの水槽を見上げられるトンネルになっているワンダーチューブは、まるで海の中にいるようです。
そんな中でもおすすめは、何と言ってもイルカのショーです!スタジアムでは25メートルのプールをイルカたちが自由に泳ぎ回っていますが、ショーの時間になるとビックリするほど高いジャンプをしたり、スタッフの女性を乗せて泳いだりさまざまなパフォーマンスをしてくれます。
音楽にのせて泳ぐ姿や、クリスマスなどの季節によって演出が変わるのが楽しいです。うちの子供は目を輝かせて手をパチパチしていました。
座る場所もたくさんあるので疲れても安心ですが、売店ではポップコーンなどしかなく、食事になるようなものは売っていないので注意が必要かもしれません。
それほど広い館内ではないので、お子さんのおなかの空き具合を考えながらまわるのがいいと思います。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 池袋サンシャインシティ水族館
池袋サンシャインシティの中にある水族館です。
中に入るとすぐに大きな水槽があり、ずっと座ってみていられるほどの迫力です。規模は大きくなく、こじんまりとしている水族館であることも赤ちゃんにはちょうどいい規模の水族館かと思います。
清潔感があり、赤ちゃんや子供たちが大きな水槽の前で遊んでいて、保護者は後ろのちょっとしたベンチに座っていることができます。サンシャイン水族館の年間パスポートも、とてもお得です。
ちょっとしたお出かけにも利用していましたし、お勧めです。
サンシャインの中には多数のレストランやアパレル、雑貨ショップも入っており、丸1日サンシャインシティの中で過ごすことができます。
おむつ替えスペースや授乳スペースもきちんと完備されており、またちょっとしたキッズスペースもありますので、安心して過ごせると思います。
お昼寝前に水族館に入館し、魚やペンギンなどを見て、その後サンシャインシティ内でランチをし、子供のお昼寝中はカフェでお茶をするものいいかもしれません!
池袋駅から少し歩くことと、エレベーターの数が少ないことはちょっと残念ですが、食事するお店もたくさんあるので、一日を満喫して過ごすことができると思います。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 上野動物園
言わずと知れた上野動物園です。
パンダで有名ですが、パンダ以外にも沢山の動物がいて迫力満点です。
ちょうどお花見シーズンに行ったので人はかなり多かったのですが、動物園に入るまでの間に公園内で桜を見ながらお弁当を食べたらお花見もできて一石二鳥な気分でした。
もちろん公園内にもお弁当を食べれるスペースはあるので、持ち込んで食べることもできます。
また、赤ちゃん連れだと一番気になるのが授乳やオムツ交換。園内には4ヶ所の授乳室がありました。また、園内に複数あるトイレにはオムツ交換台があるので心配ありません。トイレの数も結構多いので、幼稚園児の上の子の急な「トイレいきたい!」にも焦らず対応できたのでよかったです。
東園と西園の移動にはモノレールもあり、園内でも電車に乗れるのが面白いと思いました!ですが混雑時は待ち時間が長くて歩いて移動したほうが早いかも…
また、上野動物園といえば!のパンダ。
シャンシャンフィーバーはどうかなーと思いつついきましたが、これまた花見シーズンでの混雑もあってかなんと70分待ち!!
ですが大人が一人並んでおけば順番が近づくまで園内の他の場所で子供と遊んでいてあとで合流するということも出来たので、夫婦で分担しておけば子供を退屈させずに過ごすことができました。
ちなみにパンダの観覧列は小学生以下の子供がいるグループと、それ以外(中学生以上のグループ)とで並んでいる列が最後分かれます。子供同伴のグループの方が、よりパンダに近い列で見れました。また、並んでいる人たちも大人同士のグループのほうが多かったようで、子連れだと途中からさくさく進んで予想より早くパンダとご対面できました。
お土産屋さんには上野動物園オリジナルのグッズもたくさんあって可愛かったです!
我が家の1歳の下の子にパンダのシャンシャンのぬいぐるみを買いましたがとても気に入っているようです。
上野動物園、子連れ観光にとてもおすすめです!
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 昭和記念公園
東京立川あります、国営の昭和記念公園がオススメです。
場内はとても広く、季節の花々が1年を通して咲いています。春は桜や菜の花、チューリップフェスティバル等、素敵な家族の記念写真が撮れると思います。場内はとても広いので補助イス付きのレンタルサイクルや各ゾーンで停留所になっている、パークトレインを利用するのもオススメします。
休日の時はこれらの利用は大変混むので順番待ちをする事になりますが、朝1番に行けばすぐ利用出来ます。遊具もありますが、わんぱく盛りの子供達が沢山遊んでいますので、親御さんが一緒に遊んであげると楽しめる遊具も沢山あります。
池にはボートもあります。レストランやカフェもありますが、お弁当を持って、シートでランチが気持ちいいです。
夏はレインボープールという、レジャープールもありまし、水遊びが出来る広場も暑くなった頃から使えるようになるので、プールじゃなくても赤ちゃんはそちらでも充分遊べると思います。
場内はとにかく広くて、自然の空気を思いっきり吸って、ゆっくりベビーカーでお散歩をしながら回るだけでも、リフレッシュ出来る一日になると思います。
ペットを飼われている方も一緒に入場出来ます。
家族みんなでのんびり過ごすにはとてもオススメの場所です。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 多摩動物公園
赤ちゃんでも楽しめるのが多摩動物公園のいいところです!
初めて行ったときはうちの子供はまだ言葉を話さない赤ちゃんでしたが、動物がどこにいるかたずねると、指差して教えていました。間近で見る動物の迫力に、じっと視線を注いでいたのが印象的です。
多摩動物公園には檻で飼われている動物は少なく、動物が越えられない堀を作って飼っていることが多いです。ゾウやサイも、檻がないのでとても見やすいですよ!
暖かい時期にはオランウータンのスカイウォークもやっています。空中高く張られたロープを、オランウータンが渡っていく姿にハラハラします。子供もびっくりした様子で見ていました。
コアラ館ではガラス越しにコアラを見ることができます。器用に木の枝の上に座り、ユーカリを食べる姿がとてもかわいいです。
ライオンやキリンやシマウマもいますし、園内はとにかく広いのでたくさんの動物が見られます。
ただ、広いためにたくさん歩かないといけないのは困ったところです。見たい動物を決めてから回るほうがいいかもしれません。高低差があり、坂道が多く、ベビーカーを押して歩くのは疲れます。
でも、所々にベンチやテーブルがあるので、ちょっと休んだりお弁当を食べたりできます。外で赤ちゃんと一緒に食事するのは楽しいですよね。飲食物は持ち込みOKですが、売店もあってそこで買うこともできます。
冷房の効いた休憩所もあるので、赤ちゃんやご両親が安心して楽しめると思いますよ。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 足立区生物園 (元渕江公園内)
生物園は、赤ちゃんを連れて気軽に行けるお出かけスポットです。
入園料は大人300円、小・中学生150円、未就学児は無料で、年間パスポートが大人1200円、子供600円なので年に4回行けば元が取れます。
9:30~16:30まで(2月~10月は17:00まで)やっています。
月曜定休ですが、それ以外のお休みは年末年始ぐらいです。
駐車場は台数が少なめですが、最大料金が600円とお安いので1日過ごす日も安心です。
小さな施設ではありますが、たくさんの動物やお魚などがいます。
リクガメとチンチラはごはんタイムも見られますし、どんなごはんをどんな風に食べるのかなどの飼育員さんによる説明も聞けます。
お魚も川魚や海のお魚もいて、たくさんの金魚、深海魚やカクレクマノミ、ナンヨウハギもいますし、オオグソクムシもいます。
ヘビなどの爬虫類もいますし、カエルや、おじいちゃんおばあちゃん世代には懐かしいであろうウーパールーパーなんかもいます。
チョウの温室にはたくさんの種類のチョウが自由に飛んでおり、とても近くで綺麗なチョウを見る事ができます。
温室入口にある大きな水槽にはピラルクーもいます。
赤ちゃんから見たらとても大きなお魚なので、見応えも充分だと思います。
ふれあいコーナーではモルモットをお膝の上に乗せて撫でたり、飼育員さんが抱っこしているうさぎを撫でる事も無料でできます。
有料のエサを買えばモルモットとやぎにエサをあげられますし、さわることはできませんがミニチュアホースもいます。
チョウ以外の昆虫類もいて、その都度色々な展示があります。
過去には世界のゴキブリ展、ハンターな虫たち展、夏には毎年ホタルの夕べなどもやっています。
オムツ替えスペース&授乳室、エレベーターも完備なのでベビーカーでの来園も安心です。
2階建ての施設ですが、2階には屋内屋外ともにテーブルとイスがあり、お弁当を持参してきて屋外でピクニック気分も味わえます。
小さなお土産コーナーもあります。
公園内にある施設なので、館内に飽きたら再入園スタンプを手に押してもらえば一度出てもまた入れるので、公園で遊ばせたり、桜の季節にはお花見も同時に味わえます。
1年通して楽しめる場所だと思います。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / アメヤ横丁
電車で夫婦+0歳児(抱っこ紐)でアメヤ横丁に日曜日に行ったのですが、やはり人混みがすごいので抱っこ紐で正解でした。
ベビーカーはとてもじゃないけど持って行ったところで人混みで通れませんでした。
買い物するにしても抱っこ紐のほうが動きやすいし、楽しめました。
食事はキッズスペース完備のところはないのでおんぶして食べるのがいいと思います。
トイレにもおむつ交換台やベビーキーパーもないので大人1人子供1人だと厳しいかもです。
上野から歩いていきアメヤ横丁の端っこにユニクロが入っているビルがあるのでそこには授乳室とオムツ交換台が設置されている所があるので授乳するならそこがいいと思います!(たしか7階でした。)
ただ、一部屋に全部入っていて鍵がかかる感じなので授乳中の方がいたらだいぶ時間かかると思います。
私は抱っこ紐にマザーリュックで行ったのですが、アメヤ横丁は盗難も多いと言われているので大人が2人いるならもう1人に(旦那なら強制)に持っていただいたほうが安心かなと思います。
リュックには普段出かける荷物も詰めていてなかなか重たかったので、アメヤ横丁の中にあるロッカーにオムツとか最低限使うものだけリュックにいれてあとは預けて行動したらだいぶ楽だったのでおススメです。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 小金井公園
小金井公園は、玉川上水沿いにある都立公園です。
とても広く、一日中楽しむことができると思います。
駐車場も広く、車で遊びに行けることも子供連れにはありがたいポイントです。
また最寄駅からバスも出ていますので、そちらを利用することもできます。
また、公園内はとても広いのですが、遊歩道が整備されているので、自転車やベビーカーでの移動も安心です。
芝生広場ではフリスビーやボール遊び、バトミントンも周りに気兼ねなく楽しむことができるほど広く、レジャーシートでお弁当を食べている家族も多いです。
木陰も多くあり、芝生なので、シートを広げて赤ちゃんと日向ぼっこをするのもオススメです。ベンチも割と多めにあるので、そこで休むこともできます。
売店もあり、ちょっとした遊び道具や食べ物なども購入することができます。そして、この公園の魅力は何と言っても桜です。公園内には1700本もの桜の木があるそうで、桜の季節にはお花見に多くの人が訪れ、出店も出ていて賑わっています。
休日には人がたくさん来るので、赤ちゃんとのお散歩は平日の方が良いかもしれません。
お散歩コースに毎日行っても飽きないほど桜の季節は最高です。
また、園内には多機能トイレや休憩所、ベビーベッドなどの設備もあるので安心して利用することができます。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / アソボ~ノ
東京都 文京区 後楽園敷地内にある「アソボ~ノ!」
アソボーノは室内型遊び施設で、とても安心して遊べる所です。雨の日に思いっきり子供を遊ばせることが出来るので、どちらかというと雨天の日のほうが混みます。
また平日は時間無制限で何度も再入場できるので、隣接しているレストランへお昼を食べに一度出てゆっくり食べさせてからまた再入場して遊ばせることが出来るので一日を通して子供が満足するくらいいることが出来ます。
0~2歳までのハイハイガーデンは赤ちゃん専用の遊び場がありクッションフロアなので、転んでも安心。
また目の前に離乳食をあげる所、授乳室、おむつ替えもあるので安心して楽しめます。
親も一緒になって遊べるし上のお子さんがいたとしても保護者の目の届く範囲で遊ばせることが出来るので良いです。
一番広いメインの広場では館内に若いスタッフさんが常時数人おり子供の遊具の手助けをしたり、一緒に遊んでくれたり監視しているのでとても安心。館内も清掃に行き届いているので気持ち良いです。
『イクメン★マンデー』という企画もあり2019年も継続するようです。
開催しま毎月第1月曜日(祝日除く)は大人男性の入館が無料になるので、是非ママだけでなくパパも子供と一緒に遊びましょう。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 葛西臨海公園
乳幼児を連れた外出やレジャーなどのお出かけは不安や心配事が常にあります。
都心部だと人ごみにいるだけでもストレスに感じることも…。
私がオススメするスポットは江戸川区にある「葛西臨海公園」です。
最寄駅は京葉線・葛西臨海公園駅です。新宿からはおおよそ40分程度。下車して徒歩5分とアクセスも抜群です。
入園料は大人700円とリーズナブル。園内には自然があふれ、のびのびできる環境が整っています。
園内で一番のオススメはやはり何と言っても「葛西臨海水族園」です。
デートスポットとしても最適で身近な海の生物をじっくり観察できたり、変わった深海魚やマグロの群れなども見どころです。特にカップルにも好評なペンギンはその愛くるしさでいつまでも観ていたい気持ちになります。
水族館は初めてというお子様連れも安心して利用できる施設として友人、知人にもオススメできます。
園内にはこの他にもまったりくつろげる芝生広場ゾーンで疲れをいやしたり、鳥類園ゾーンで野生の鳥を眺めたりと楽しみ方もいろいろ。エリアによってはベビーカーなどの通行が難しい場所もありますのでご注意ください。また、ベビーカーの貸し出しは行っておりません。入口ゲートでのお預かりは可能とのことでした。
気になる授乳室は正門横レストハウスと本館2階の2か所になります。
また、園内全ての女性用トイレにオムツ交換台が設置されていて安心です。
(男性用トイレは「水辺の自然」エリアの淡水生物館内のトイレ以外には全てに設置)
都会の喧騒を離れてゆっくりのんびりしたい時は是非、葛西臨海公園をオススメします。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 井の頭公園
子供連れの方が多く、犬の散歩コースとしても良いです。
公園自体がすごく広いですが、JR吉祥寺駅と近いので、もし体調不良等、地震等の自然災害の他、何かあった場合にも対応可能だと思います。
京王井の頭線井の頭公園と直結ですので、初めて行かれる方も迷わず行く事ができます。
京王井の頭線の方が混雑してないので、赤ちゃんを連れて電車で行く場合は京王井の頭線の方をおすすめします。
とても小さな駅で、土日祝日でも昼間の時間は混雑していません。
明大前からの乗車時間も、時間帯によっては短いです。全部一度では廻りきれないかもしれません。自然がいっぱいで、お花見シーズンは、学生や会社員等、普段あまり見ない人達で賑わいます。
井の頭公園の桜は本当に綺麗ですので、他にも赤ちゃんを連れて行けそうなお花見スポットはたくさんありますが、春のお花見は絶対におすすめです。
JR吉祥寺駅から牟礼の方までずっとバスが通っていて歩けない位の距離ですが、住宅地ですので、駅の反対側の商店街の方では、赤ちゃんを連れて散歩のついでにカフェに行く人も多くいらっしゃるみたいです。
パルコ、ロフト、ビッグカメラ等の大型商用施設もたくさんあるので、買い物のついでに立ち寄るのもおすすめします。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 王子の飛鳥山公園
まず広くてとても緑も多く遊具もあり,お父さんお母さんもゆっくりのんびりできると思います。
赤ちゃん連れだと,何か物があってもかえって気をつかうことがあると思います。
お店とか展示物とかあるところだと親はらはらして,逆につまらないと思います。その点,こういう公園なら,多少走り回っても全然大丈夫です。意外と赤ちゃんづれの人が多く,きっといろいろ話もできると思います。高台にあるので,お天気がよければ遠くのほうまで見えて景色も楽しめます。
だれかに怒られることもないですし,周りの人に気を遣うこともありません。それから,新幹線も近くに見えるので,それもとっても楽しいと思います。電車好きな男の子なんて絶対喜ぶと思います。
大人の人の電車のスポットにもなっているらしいので,確実だと思います。確かにひっきりなしに新幹線が通るところではあります。みなさん,見にきているようです。
近くに商店街もありますので,お昼やおやつを持っていかなくても現地で調達できます。お手軽でいいですね。
春には桜が満開になり,お花見も最適です。遠くにいかなくても,都内にも素晴らしい場所がたくさんあると思いますが,私は心のオアシスになる飛鳥山公園をぜひおすすめします。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 井の頭動物園
今年のゴールデンウイークに2歳になったばかりの娘を連れて吉祥寺にある井の頭動物園にいってきました。
井の頭公園はもちろん知っていたのですが、動物園の存在は全く知らず、今回知人に聞いたのをきっかけに行ってきました。
交通手段は車で行きました。吉祥寺の駅からも近く、立地には優れていると思いました。当初、多摩動物公園に行ってみようとしたのですが、知人よりあまり大きな動物園に行っても広くて大変だから、井の頭動物園ならアクセスもいいからおすすめということで急遽行先を変更しました。
結果としてアドバイスに従った大正解でいした。まず、赤ちゃんといっても2歳になったばかりの子供には動物はさほど興味をもちません。
多少は知ってる動物には反応しますが、しばらくすると飽きてぐっずってしまいました。周囲をみてみても動物を喜んでみているのは3~4歳くらいの子供からだと思いました。
結局、赤ちゃんが喜ぶというより、親が連れていきたいという気持ちが大きいと思うので、それだったら大きな動物園より、小さくて1~2時間程度で十分に過ごせるくらいの場所がいいので、井の頭動物公園はおすすめだと思います。
また、動物園の中には滑り台などがあるため、遊ばせることもできるので非常によかったです。
赤ちゃん連れでお出かけ東京スポット / 東京ソラマチ こどもの湯
ボールプールが好きな赤ちゃんにおすすめなのが、東京ソラマチにあるこどもの湯です。
歩けるようになったくらいの子どもが特におすすめですが、それよりも少し早くても、ボールプールが好きなお子さんであれば存分に楽しむことが出来る施設です。
施設内は大きなボールプールのエリアと、縁日エリアの大きく2つに分かれています。
縁日エリアは、少し大きな子向けかもしれません。たこ焼き屋さんやお寿司屋さんなどのごっこ遊びが楽しめるので、おままごとやごっこ遊びが好きな子には魅力的です。衣装もあるので、パパもママもついついたくさん写真を撮ってしまいます。
もう1つが、メインのボールプールです。
光るボールプールや大きな滑り台など、存分に身体を動かして遊ぶことができます。広いので、パパもママも一緒になって楽しむことができます。
施設内の一角には、マッサージチェアーもあるので、パパとママで交代で子どもを見ながら、マッサージチェアーで日頃の疲れをとるのもいいですよ。
ソラマチの中にあるので、思いっきり身体を動かして遊んでもらったあとはベビーカーでぐっすり。その間にパパとママはゆっくりお買い物やグルメを堪能できてしまうかもしれない、なんていう点も魅力の1つです。